ようこそ!学校法人高田学苑 高田中・高等学校の公式Webサイトへ。本校は仏教精神を基として宗教的情操を培い、人間性豊かな社会人を育成することを建学の精神としています。
三重県津市一身田町に位置する本校は、中学校、高等学校あわせておよそ2400人の生徒が在籍しています。本サイトでは卒業生・在校生・保護者のみなさまに本校に関するさまざまな情報や資料、イベントのご案内を行っています。
おかげさまで、本校は2022年、開校150周年を迎えました。受け継がれてきた尊ぶ心を次世代へ繋ぎます。
高田中・高等学校での最近のできごとをご紹介します。高田中・高等学校は,学校行事も多く、日々いろいろな出来事があり、たくさんの生徒がすばらしい成果を上げています。特に部活動では、たくさんの団体がそれぞれすばらしい成績を収めています。
本校では英語教育に力を入れており、外部検定試験の受検を推奨しています。令和5年度も多くの生徒が、実用英語技能検定試験を受検しました。
3年制 | 6年制 | |
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1級 | 0人 | 7人 |
準1級 | 2人 | 54人 |
2級 | 97人 | 362人 |
準2級 | 289人 | 573人 |
文科省からの発表(3月13日)で、本校は令和6年度SSH(スーパーサイエンスハイスクール)指定校の内定を受けました。スーパーサイエンスハイスクール(SSH)とは高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組を推進します。また創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施します。本校は「先鋭的な探究能力と包括的な科学的知識によって創造的に社会問題を解決する人材の育成」を研究課題に掲げ、様々な活動を行っていきます。
高田中・高等学校は、ユネスコスクールの加盟校です。ユネスコスクールは、ユネスコ憲章に示されたユネスコの理念を実現するため、平和や国際的な連携を実践する学校です。文部科学省及び日本ユネスコ国内委員会では、ユネスコスクールをESDの推進拠点として位置付けています。現在、世界180か国以上の国・地域で11,000校以上のユネスコスクールがあります。日本国内の加盟校数は、「国連持続可能な開発のための教育の10年(DESD)」が始まった平成17年から飛躍的に増加しており、平成30年10月時点で1,116校となり、1か国当たりの加盟校数としては、世界最大となっています。(文部科学省ホームページより)
高田中・高等学校は、真宗高田派の宗門立学校として「言行忠信 表裏相応」を校訓とし、仏教教育による人間味の豊かさを深め、規律精神を基とした行動力の育成と基礎学力の充実錬磨につとめています。
また、広い視野から社会に貢献できる人材の養成をめざした教育を行っています。また、高等学校3年制コースと中・高一貫6年制コースを設置し、生徒の高い水準の学力と知的好奇心を持った生徒のニーズに応えています。
高田中・高等学校は、仏教精神による宗教的情操教育を行なっています。本校は真宗高田派の宗門立の学校です。人間教育の観点で独自の方針に沿った特色ある教育を行なっています。
また、仏教行事として毎月、真宗高田派本山専修寺への本山参詣を行っています。の本山参詣では、仏教講話を拝聴し心静かに自らを見つめ直す貴重な時間を設けています。
1日の大半を過ごす学校。高田中・高等学校にはたくさんの学校行事や部活動があります。クラスで取り組む行事は楽しいものばかりです。部活動がの種類も実に多種多彩です。きっとあなたにピッタリの活動が見つかります。いろんなことに積極的に挑戦してみませんか?
中学校・高等学校それぞれの説明会や入学についてのご案内をいたします。無限の可能性を持つみなさんをお待ちしています。また、高田を目指すみなさまに、いろいろな説明会やイベントを用意しています。ぜひ一度見学に来てください。職員・在校生一同お待ちしています。
※志願者サイトは、イベントのお申し込み、出願手続きから合否照会までを行っていただく専用のサイトです。サイトのご利用には、事前にメールアドレスの登録が必要です。
高田中・高等学校では、卒業生・在校生・保護者のみなさまに各種情報や資料のご案内を行っています。
ともに未来を描こう。仲間と共に充実した日々を過ごそう。命の尊さ、心の豊かさを知る週に一度の仏教の授業、月に一度の本山参詣・仏教講話を通じて、命の尊さやありがたさ、人と共に生きることの大切さを学びます。友情を深め、助け合いと思いやりの心を学びます。新しい自分に出会う機会でもあります。
高田中・高等学校は、オーストラリア姉妹校との交換留学、イギリスヘの語学研修等を通じて異文化への理解や、地球規模での視野の拡大をはかり、世界に貢献する人格の形成に努めています。
これからの社会では、必要な情報を集め、主体的に考え、他者と協力して課題を解決していく力を持った人材が求められます。大学入試もそういった力を測るものに変化しようとしています。本校では「ソーシャルスキルトレーニング」や「プロジェクト学習」を行い、向社会性の高い人材の育成を目指しています。
また、このような取り組みに学年を越えた協働活動をとり入れ、学年間の絆を強めるとともに、礼儀や奉仕の精神を培っています。
授業を単なる座学で終わらせないための施設がたくさんあります。実験や実習の他、様々な科目でその目的に応じて活用し、五感を使って学びます。全教室に冷暖房を完備、災害時に備え全館を耐震化し非常食を備蓄するなど、安心快適な学習環境です。また、ICT教育の推進を目指し、全教室に電子黒板機能付きプロジェクターを設置しています。さらに、二つの学生ホールと自習室、職員室質問カウンターなど自学自習のための施設も万全です。
大学教員や企業人を講師として招き、学部での学びの内容や、企業での仕事内容を学ぶとともに、体験や実習、グループ活動を行い、プレゼンテーションを行うことで、能動的、主体的な学習姿勢を持つと同時に、興味関心のある分野や進路について考え、将来への目標を具体的にします。
大学入試改革や新時代の教育を見据えて、教育用アプリケーション「G Suite for Education」「Classi」「スタディサプリ」を導入し、毎日の学習の記録、活動の振り返りを行うことで生活スタイルを確立するとともに、活動履歴を蓄積します。また、学力の推移を可視化して、面談にも活かします。
5人のネイティブが「コミュニケーション」指導を行います。ネイティブによる英語研修「イングリッシュ・キャンプ」では、英語学習のモチベーションを高めるとともに、実践的コミュニケーション能力を養成しています。 またリスニングや、スピーキング能力の向上を図るための講座や、英作文講座を随時開催しています。
隔週(第1・第3・第5)土曜日に授業を行うことで、授業時間を確保しています。授業日の放課後時間を有効活用できます。また、学習合宿を行い、1日約8時間の学習に取り組みます。学習に対する集中力と気力の向上を図り、学習スタイルの確立につなげます。また共同生活の中で、協力と規律のあり方を学びます。
この度、鷲尾尚史前校長のあとを受けて、2024年4月1日付で高田中・高等学校の校長に就任することになりました福山茂です。よろしくお願い申し上げます。
今年度から本校は文部科学省のスーパー・サイエンス・ハイスクール指定校となりました。探求の授業では、生徒みずから課題を選定し、企画書作成後は研究調査・データ分析を繰り返し、論文・スライド作成を目指します。完成した作品は内外に発表する予定です。全教科横断型として、多面的な視野、探究心、協働性の伸長を図って参ります。
高田中・高等学校ホームページへようこそ。三重県下全域および愛知県から、多くの生徒が高田中・高等学校へ通学しています。
〒514-0114
三重県津市一身田町2843
学校法人高田学苑 高田中・高等学校
TEL:059-232-2004
FAX:059-231-3832
E-Mail:info@mie-takada-hj.ed.jp
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〒514-0114 三重県津市一身田町2843番地
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