こんにちは。高田中学・高等学校ホームページへようこそ。高田中・高等学校文芸部です。
本校文芸部では、中学生と高校生が一緒に、部誌作りを基本とした活動をしています。最近は、韻文に力を入れていて、短歌甲子園などの大会にも積極的に参加しています。作品の合評会も頻繁に行い、互いを高め合い、互いの作品の良さを共有できる朗らかな部活です。
毎週月曜・火曜日・金曜
第2体育館3階 文芸部室
部誌作り「零改」「高田文学」、合評会、創作学習会
中学生10人・高校生19人
全国高校総合文化祭2020、WEB総文(詩部門・短歌部門・俳句部門)、2020高校生万葉バトル(全国大会)、2020牧水・短歌甲子園(全国大会)
10月26日(土)に鳥取市の「とりぎん文化会館」で行われました第6回万葉の郷とっとりけん全国高校生短歌大会チーム部門に、本校文芸部員の神田実咲さん、櫻井つむぎさん、髙取ゆりさんの3名が予選を勝ち抜いて出場し、決勝で名古屋高校を3対0で破り、見事優勝しました。夏の大会で負けた経験を生かし、短歌だけでなくディベートでも訓練を重ねた成果が出たと思われます。個人部門においては、加藤晴香さんが特別賞(江戸雪審査員選)を受賞し、堂々と受賞スピーチを行いました。
2024/11/12(火)文芸部顧問 | ▲top
9月16日(月)敬老の日に、岐阜県郡上市「古今伝授の里フィールドミュージアム」において『短歌道場in郡上2024』が行われた。高校生で唯一出場した神田実咲さん(高5)、櫻井つむぎさん(高4)、榑松望乃さん(高4)のグループは、大学生や一般の方も含めて全国から選ばれた12グループの中で見事勝ち進み、第3位という結果を得た。日頃の成果が発揮され大変充実した一日であった。
2024/11/05(火)文芸部顧問 | ▲top
富山県高岡市生涯学習センターホールで8月22日(木)に開催された「第9回高校生万葉短歌バトル in 高岡」に本校文芸部員 神田実咲さん(5年)、櫻井つむぎさん(4年)、豊田拳司さん(4年)の3名が出場し、3位入賞を果たした。大会は団体戦1チーム3人の「トーナメント戦」で、先鋒戦、中堅戦、大将戦で勝敗を決定する。交互に自作の短歌を朗誦、批評しあい、プロの歌人たちによる判者(審判)が勝敗を判定し、2勝以上のチームの勝利となるが、本校のチームは、準決勝において惜しくも1対2で宮城県気仙沼高校に敗れた。今回の経験を生かして、すでに次の大会に向けての準備を進めており、さらなる成長を期待したい。
2024/08/26(月)文芸部顧問 | ▲top
第38回全国高等学校文芸コンクールにおいて、神田実咲さん(4年)が短歌部門優良賞を受賞し、令和5年12月16日(土)国立オリンピック記念青少年総合センター国際交流棟国際会議室にて開催された表彰式に出席した。
短歌部門には全国の高校生から9860作品が寄せられ、その中で最優秀賞、優秀賞に次ぐ賞を受賞した。神田さんは、今年度、盛岡県と鳥取県で開催された短歌大会にも出場するなど、高校1年生ながらめざましい活躍を見せている。今後も活躍が期待される。
2024/01/11(木)文芸部顧問 | ▲top
第5回万葉の郷とっとりけん全国高校生短歌大会が、11月4日(土)鳥取市のとりぎん文化会館で開催され、本校文芸部員3名(加藤晴香、治田優花、神田実咲)が出場した。
本大会では、予選審査を通過した4チームにより、トーナメント方式の団体戦を行った。各チームは万葉衣装に身を包み、自作の短歌作品の発表、審査員との質疑応答を行ったのち、審査員が勝者を判定する。本校チームは1対2で名古屋高等学校に惜敗した。
加藤さん、治田さんの短歌は、チーム部門、個人部門でそれぞれ入選となった。
2023/12/25(月)文芸部顧問 | ▲top
9月3日(日)に、岐阜県郡上市の古今伝授の里フィールドミュージアムで開催された「短歌道場 in 郡上」に、本校文芸部櫻井つむぎさん(中3)、榑松望乃さん(中3)、豊田拳司さん(中3)の3名が予選を勝ち抜き出場した。
本大会の参加には年齢制限がないため、本校生徒を最年少としてご高齢の方々まで幅広い年齢層の方と対戦する。1回戦で大学生チームと対戦して惜しくも敗退したが、櫻井さんの詠んだ歌が、見事、歌人の穂村弘賞を受賞した。今後の活躍が期待される。
2023/12/15(金)文芸部顧問 | ▲top
8月18日(金)~20日(日)に、岩手県盛岡市の盛岡劇場で開催された全国高校生短歌大会(短歌甲子園2023)に、本校文芸部加藤晴香さん(5年)、治田優花さん(Ⅱ年)、神田実咲さん(4年)の3名が出場した。
昨年の大会で3年生チームが優勝したため、今年はシード校として大将の加藤さんが選手宣誓を行った。団体戦においては、3対0、2対1で一次リーグを突破し、決勝トーナメントに進出したが、1対2で惜しくも準々決勝敗退となった。しかし、団体戦で治田さんが詠んだ歌が、話題作品賞を受賞した。個人戦においては神田さんが決勝に進出した。
2023/09/12(火)文芸部顧問 | ▲top
令和4年12月17日(土)、第37回全国高等学校文芸コンクールの表彰式が、国立オリンピック記念青少年センター小ホールで開催され、本校文芸部長﨑桃子さん(6年)と岸本花梨さん(6年)が出席した。長﨑さんは2年連続で詩部門最優秀賞を受賞し、併せて文部科学大臣賞も受賞した。岸本さんは短歌部門最優秀賞を受賞し、併せて読売新聞社賞も受賞した。最優秀賞受賞者は会場で受賞スピーチを行ったのだが、両者のスピーチもすばらしく、多くの参加者から賞賛の声をいただいた。なお、岸本さんは詩部門でも優良賞を受賞するなど、輝かしい成績を収めた。
2022/12/22(木)文芸部顧問 | ▲top
11月13日(土)に、鳥取市の県民ふれあい会館で開催された第4回万葉の郷とっとりけん全国高校生短歌大会に、4年佐藤桜さん、加藤晴香さん、高Ⅰ治田優花さんの3名が、全国117チームの中から上位6チームに選ばれ、出場しました。団体戦では惜しくも準決勝で敗退しましたが、パフォーマンス特別賞を受賞し、個人戦では加藤晴香さんが2つの審査員特別賞、江戸ゆき賞と小島なお賞を受賞しました!本大会には2年ぶり2回目の出場でしたが、現地開催での参加は初めてのことで、万葉衣装を着てパフォーマンスによる自作紹介を行ったり、他校生と交流を行ったりするなど、参加生徒たちは大いに刺激を受け、また来年も参加したいと意欲をかき立てられていました。
2022/11/14(月)文芸部顧問 | ▲top
令和4年7月27日(水)~29(金)岩手県盛岡市で開催された第17回全国高校生短歌大会(短歌甲子園2022)に、本校文芸部6年の長﨑桃子さん、藤田沙羅さん、岸本花梨さんが出場し、団体戦において見事優勝した。また、長﨑桃子さんは話題作品賞も受賞した。
個人戦においては3人とも決勝進出を果たしたが、僅差で入賞を逃した。
本大会には2年ぶり6回目の出場で、決勝トーナメントに進出できたのは初めてであり、初優勝の快挙であった。
2022/08/03(水)文芸部顧問 | ▲top
第36回全国高等学校文芸コンクールにおいて、5年長﨑桃子さんが詩部門 最優秀賞及び全国文芸専門部会長賞と、随筆部門 優秀賞を、6年前川奈央さんが詩部門 優良賞と短歌部門 入選を、6年網谷菜桜さんが短歌部門 優秀賞を受賞した。
3人は12月18日(土)国立オリンピック記念青少年総合センターにて行われた表彰式に出席し、長﨑さんは受賞のスピーチを行った。
いずれも、自身の経験や感情を、素直かつ見事に表現した作品で、読者の心に訴えるものがある。今後の活躍も期待したい。
2021/12/22(水)文芸部顧問 | ▲top
11月6日(土)に総合文化センターで行われたみえ高文祭にて、「高校文芸みえ」第28号入選者の表彰式が行われました。本校文芸部の受賞者は以下の通りです。
○詩部門
最優秀賞及び優秀賞6年前川陽香さん
優良賞6年梅谷真未さん
入選6年前川奈央さん
○短歌部門
最優秀賞6年網谷菜桜さん
優秀賞6年前川奈央さん
優良賞5年水沼慧風さん
入選6年前川奈央さん
6年前川陽香さん
6年網谷菜桜さん
○俳句部門
最優秀賞6年加藤萌々子さん
優秀賞5年水沼慧風さん
入選Ⅱ年小池真凛さん
6年加藤萌々子さん
6年網谷菜桜さん
この結果を受け、水沼慧風さんは、来年8月に行われます全国高等学校総合文化祭東京大会文芸・短歌部門への出場が決まりました!
2021/11/09(火)文芸部顧問 | ▲top
日本歌人クラブが主催する第15回全日本学生・ジュニア短歌大会において、中学文芸部員櫻井つむぎさん(1年)が選者(鈴木英子)賞を受賞した。
櫻井さんの作品は小中学生の部に寄せられた四八三四首の中から選ばれ、本来なら10月2日(土)に東京明治神宮参集殿で授賞式が開催される予定であったが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から中止となった。
今後の作品にも期待したい。
2021/10/22(金)文芸部顧問 | ▲top
八月二十一日(土)に宮﨑県日向市主催「第11回牧水・短歌甲子園」に、岸野大輝さん(5年)、岸本花梨さん(5年)、藤田沙羅さん(5年)の3人が学校対抗戦の部に出場した。今年は日向市に行く予定でディベートの準備をしていたが、大会十日前に中止が決まり、昨年に引き続き、審査員による作品審査のみが行われた。審査結果は8月26(木)にYouTubeで発表されたが、惜しくも入賞することはできなかった。しかし、個人戦の部において、岸本花梨さんの歌が笹公人審査員賞を受賞した。
2021/10/21(木)文芸部顧問 | ▲top
8/3(火)~8/5(木)に和歌山県有田市で開催される第45回全国高等学校総合文化祭紀の国わかやま総文2021文芸部門大会に、本校文芸部員4名が出場します。
出場者は、昨年の『高校文芸みえ』最優秀作品賞受賞者で、散文、詩、短歌、俳句の4部門全てに同一校から出場するのは、三重県史上初です!
全国から集まってくる文芸部員たちと交流し、切磋琢磨しながら技術向上を目指します!
2021/07/30(金)文芸部顧問 | ▲top
12月13日(日)にオンラインで行われました第2回万葉の郷とっとりけん全国高校生短歌大会本選において、本校文芸部員のチームが準々決勝、準決勝戦をそれぞれ2対1で勝ち抜き、決勝に進出。決勝戦で渋谷教育学園渋谷高校と三重県立津高校の合同チームと対戦して1対2で惜しくも優勝を逃し、準優勝となりました。
本大会は、本来鳥取県で行われる予定でしたが、新型コロナ感染拡大を受け、急遽オンライン(zoom)で行われることになりました。本校からは、文芸部員4年岸本花梨さん、長﨑桃子さん、亀谷柊瑠さんが「高田PLANTS」というチーム名で出場しました。なお、もう1チームエントリーし、予選で敗退した「陽炎稲妻水の月」チーム(5年前川陽香さん、網谷菜桜さん、4年岸野大輝さん)の作品は入選となりました。
また、盛岡市主催 第15回全国高校生短歌大会(短歌甲子園2020)にも2チームエントリーし、5年網谷菜桜さん、4年岸野大輝さん、水沼智慧さんのチームが団体戦本戦に出場しましたが、決勝戦出場はかないませんでした。
今年は多くの短歌大会の本選に出場することができ、また優勝することもできて、とても充実した1年になりました。指導してくださったOBやOGの皆さん、ありがとうございました。来年の活躍も楽しみにしていてください。
2020/12/15(火)文芸部顧問 | ▲top
第35回全国高校文芸コンクールの審査結果が発表され、文芸部員で高校Ⅲ年生の福田智沙子さんが、詩「さっき」で詩部門最優秀賞及び全国文芸専門部会長賞を受賞した。また、5年生の前川陽香さんと4年生長﨑桃子さんが、詩部門で優良賞、5年生加藤萌々子さんが俳句部門で優良賞を受賞した。その他、5年生前川奈央さん、4年生長崎桃子さんが短歌部門入選、6年生佐藤知春さん、5年生前川奈央さんが俳句部門で入選した。今年度は新型コロナウィルス感染症感染防止の観点から、例年東京で行われている表彰式が中止になった。このコンクールにおいて、最優秀賞受賞、優良賞3名、入選4名は、高田高校文芸部史上初の快挙である.
2020/12/09(水)文芸部顧問 | ▲top
11月7日(土)に行われました全国高校生短歌オンライン甲子園において、本校文芸部員のチームがリーグ戦を勝ち抜き決勝に進出。決勝戦で宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校と対戦して接戦を制し、見事優勝しました!
本大会は、「国文祭・芸文祭みやざき2020」のさきがけプログラムとして開催されたもので、出場校は、盛岡市主催「全国高校生短歌大会」昨年度の優勝校である青森県立八戸高校、高岡市主催「全国高校生万葉短歌バトル」優勝校である渋谷教育学園渋谷高校、そして日向市主催「牧水・短歌甲子園」優勝校である本校(5年前川陽香さん、4年長﨑桃子さん、4年亀谷柊瑠さん)と、宮﨑県内の短歌強豪校3校の、計6校でした。まずは3校でリーグ戦を行いましたが、どの学校も1勝1敗となり、得票数の多かった本校と審査員の投票によって選ばれた宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校が決勝戦で対戦し、3対2の僅差で本校が優勝しました。なお、亀谷柊瑠さんは、個人賞として審査員の笹公人賞を受賞しました。
今回もzoomを利用した大会で、大会の様子はyoutubeでライブ配信されました。
2020/11/13(金)文芸部顧問 | ▲top
「第10回牧水・短歌甲子園」の審査結果が、8/27(木)YouTube上で発表され、学校対抗の部で、前川陽香さん、長崎桃子さん、亀谷柊瑠さんのチームが、見事優勝しました!また、個人の部では、亀谷さんが、若山牧水記念文学館長賞と笹公人審査員賞の2つを受賞、前川陽香さんが、牧水短歌甲子園実行委員会賞を受賞しました!
この大会の優勝チームは、11/7(土)に行われる「全国高校生短歌大会オンライン甲子園」に出場します。
また、8/23(日)には「第5回万葉短歌バトル」がリモートで行われ、本校からは、決勝に残った前川奈央さん、岸本花梨さん、岸野大輝さんのチームが出場しました。1回戦で優勝校と戦うこととなり、わずか1ポイント差で負け、悔しい思いをしました。
文芸部では、日頃から短歌の即詠や合評会を行い、OBやOGからアドバイスをもらうなど、積極的な活動を行っています。2つの短歌大会の本選に出場できたことは大きな自信になりました。今後さらに意欲的に、創作活動に励みたいと思います。
2020/08/28(金)文芸部顧問 | ▲top
第34回全国高校文芸コンクールにおいて、文芸部員Ⅱ年福田智沙子さんが詩部門で、5年佐藤知春さんが俳句部門でそれぞれ優秀賞を受賞し、12月14日(土)国立オリンピック記念青少年センターで行われた表彰式に参加した。このコンクールは全国高等学校文化連盟が主催する権威あるコンクールで、両作品は、全国から応募のあった詩687点、俳句2920点の中から優秀賞に選ばれた。2部門同時に優秀賞に選ばれたのは今回が初めてで、本校文芸部にとっても、三重県の文芸部門にとっても快挙であった。今後の活躍にも期待したい。
2019/12/17(火)文芸部顧問 | ▲top
10/27(日)「第40回みえ高文祭」文芸部門において、『高校文芸みえ第26号』の表彰式が行われ、短歌部門で前川奈央さん、俳句部門で佐藤知春さん、詩部門で福田智沙子さんの3名が、来年度開催される第44回全国高校総合文化祭こうち総文2020への出場が決定しました!
なお、受賞者は以下のとおりです。
短歌部門
最優秀賞4年前川奈央さん
優秀賞5年佐藤知春さん
優良賞4年前川陽香さん
入選4年網谷菜桜さん
俳句部門
最優秀賞5年佐藤知春さん
入選5年久米将太郎さん、4年網谷菜桜さん
詩部門
優秀賞Ⅱ年福田智沙子さん
入選5年佐藤知春さん、4年前川陽香さん
小説部門
入選4年前川奈央さん
2019/10/31(木)文芸部 顧問 | ▲top
第1回金沢大学「超然文学賞」小説部門において、本校文芸部員 豊田佳那さんが最優秀賞を受賞し、平成30年12月22日(土)に金沢東急ホテルで行われた表彰式に出席した。「超然文学賞」は、新しい世界を拓く「言葉の若き探求者(イノベーター)」を見つけるために金沢大学が今年度新設した賞で、都道府県のコンクール等で上位入賞を果たしたことがある者のみが応募できる賞である。豊田さんは、昨年度『高校文芸みえ 第24号』小説部門で優良賞を受賞している。
また、同じく「超然文学賞」短歌部門において、本校文芸部員 樋口陽介さんの短歌15首が佳作を受賞した。樋口さんも『高校文芸みえ 第24号』短歌部門で優秀賞を受賞し、今年度全国高等学校総合文化祭長野大会文芸部門に三重県代表として参加している。
2人の今後の活躍にも期待したい。
2019/01/07(月)文芸部 顧問 | ▲top
「高校文芸みえ」第24号の作品審査が行われ、短歌部門で樋口陽介さん、俳句部門で豊田佳那さんが、来年度長野で行われる信州総文に三重県の文芸部門代表として出場することが決定しました!なお、入賞者は以下の通りです。
小説最優秀賞山守直美さん(3年)
優良賞豊田佳那さん(2年)
入選竜田のどかさん(3年)、堀内えり佳さん(1年)、樋口陽介さん(2年)
詩優良賞竜田のどかさん(3年)
入選杉野真琴さん(1年)、樋口陽介さん(2年)、磯部智貴さん(1年)
短歌優秀賞樋口陽介さん(2年)
優良賞竜田のどかさん(3年)
入選豊田佳那さん(2年)
俳句優良賞豊田佳那さん(2年)
入選竜田のどかさん(3年)、樋口陽介さん(2年)
2017/09/07(木)文芸部顧問 | ▲top
第31回全国高等学校文芸コンクールにおいて、本校文芸部員の林美久さん(3年)が俳句部門で優秀賞、金山桂子さん(3年)が小説部門で優良賞、樋口陽介さん(1年)が短歌部門で入選した。俳句2,911点、小説520点、短歌2,409点の応募作品の中からそれぞれ選ばれたが、3部門で同時に入選したのは昨年につづき2度目である。部活動では作品の批評会を行い、三重県文芸連では創作学習会等において学び、切磋琢磨した成果であろうと思われる。今後またどのような作品ができるのかが楽しみである。
2016/12/28(水)文芸部顧問 | ▲top
平成28年8月17日(水)~19日(金)まで、盛岡市で開催された第11回全国高校生短歌大会(短歌甲子園2016)に全国から選ばれた35校119名が参加し、本校からは文芸部員3名が出場しました。
団体戦では予選リーグを突破することができませんでしたが、個人戦では樋口陽介さんが見事予選を勝ち抜き、決勝進出者12名の中に選ばれました!樋口さんは今年5月から短歌を始めたところですので、決勝進出は快挙です。
来年は団体戦で決勝トーナメントに出場することを目標に掲げ、これからも短歌を作り続けたいと創作意欲を見せています。
2016/08/22(月)文芸部顧問 | ▲top
富士正晴全国同人雑誌賞実行委員会が主催する「第6回富士正晴全国高等学校文芸誌賞文芸誌甲子園」において、本校文芸部が発行した部誌『零改其の漆』が奨励賞を受賞した。
まず1次選考で、全国から応募のあった61校の部誌が12のブロックに分けられ、それぞれの部誌を7つの観点から各校の文芸部員が審査、得点化し、49誌に絞られた。そこから実行委員会推薦の選考委員による2次審査が行われて24誌に絞られ、最終審査委員によって、最優秀賞1点、優秀賞4点、奨励賞8点が選ばれた。
この大会に応募したのは今回初めてで、部誌が全国大会で入賞したのも初めてのことである。『零改』は全総文三重大会以来、毎年文芸部が力を入れて製作している部誌だけに、受賞はこの上ない喜びであり、大きな励みとなった。今後もさらに良い部誌にしていきたい。
2016/01/25(月)文芸部顧問 | ▲top
第30回全国高等学校文芸コンクールにおいて、本校文芸部2年井森涼介さんが小説部門で、3年中村汐里さんが俳句部門で、それぞれ優良賞を受賞し、12/12(土)に国立オリンピック記念青少年総合センターで行われた受賞式に参加した。
このコンクールは全国高等学校文化連盟が主催する権威あるコンクールで、優良賞は、最優秀賞、優秀賞に次ぐ賞である。さらに本校文芸部2年林美久さんも短歌部門で入選し、3部門において選ばれたのは、本校初の快挙であった。
表彰式には、作家関口暁人として活躍している本校文芸部OBも駆けつけてくれた。
これを励みとして今後も意欲的に文芸活動に取り組んでいきたい。
2015/12/14(月)文芸部顧問 | ▲top
平成27年8月19日~21日、第10回全国高校生短歌大会(短歌甲子園2015)が、石川啄木生誕の地である岩手県盛岡市で行われ、この大会に文芸部員3名が出場しました。3名は常連校相手に予選リーグをトップで通過し、出場2度目で決勝トーナメントに出場する快挙をなし遂げました。決勝トーナメント1回戦では、青森県立三沢高校を相手に惜敗しましたが、短時間で題詠(決められた題に即して歌を作ること)に取り組み、言葉を綴っていく姿は、審査員の方々にも好評でした。今後の活動が大いに期待できる大会結果でした。
2015/09/09(水)文芸部顧問 | ▲top
2015年度滋賀県で開催される全国高等学校総合文化祭滋賀大会文芸部門の短歌、俳句部門への、本校文芸部員の出場が決定しました!これで4年連続6回目の全総文出場になります。9月に行われた『高校文芸みえ』第21号の作品選考会においては、俳句部門で最優秀賞と優良賞、短歌部門で優秀賞と優良賞、詩部門で優秀賞を受賞し、他9作品が入選しました。
2014/10/26(日)文芸部顧問 | ▲top
第9回全国高校生短歌大会の予選を通過し、今年8月に岩手県盛岡市で開催される「短歌甲子園2014」への出場が決定しました!今年初めてエントリーし、大会に出場できるというのは快挙です!大会までに学習会を行い、もっと短歌の勉強したいと思います。
2014/06/25(水)文芸部 顧問 | ▲top
2014年度茨城県で開催される第38回全国高等学校総合文化祭茨城大会文芸部門の短歌部門への、本校文芸部員の出場が決定しました!これで3年連続5回目の全国大会出場です。
『高校文芸みえ』第20号の作品選考会においては、短歌部門優秀賞受賞、俳句部門優秀賞受賞、他7作品が入選しました。
2013/09/02(月)文芸部顧問 | ▲top
2013年夏に長崎で開催される第37回全国高等学校総合文化祭文芸部門の俳句部門へ本校文芸部員の出場が決定しました!これで2年連続4回目の全国大会出場です。
高校文芸みえ第19号では小説部門最優秀賞、俳句部門最優秀賞及び優秀賞を受賞し、今年度も多くの賞をいただきました。
2012/12/28(金)文芸部顧問 | ▲top
2012年全国高等学校総合文化祭とやま大会の俳句部門と部誌部門に、三重県代表として本校文芸部員2名の出場が決定しました!!
2011/10/1(土) 箕田昭子 | ▲top
H21年度第33回全国高校総合文化祭文芸部門の散文部門に三重県代表として出場。H22年度第34回全国高等学校総合文化祭文芸部門の詩部門と俳句部門の2部門で三重県代表として出場決定!
2010/4/30(金) 箕田昭子 | ▲top
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