第63回県高校新人陸上競技大会   乙部    2024/10/01(火)    HP
9月21,22日に、第63回県高校新人陸上競技大会が四日市中央陸上競技場にて開催されました。
今大会は新チームで臨む初めての高体連の競技会であり、夏の練習の成果を試す大会でもありました。1日目は30度を超える残暑、2日目は時折激しい風雨にさらされる中での大会でしたが、U年安藤君が男子5000mにおいて終始先頭グループの中、安定した走りで準優勝、男子1500mではT年生ながら野上君が後半のスピードを生かし4位に入賞し、東海高校新人大会への切符を手にしました。またU年岡ア君が男子800mで、女子では3000mでU年久世さんが、どちらも自己記録を更新し7位に入賞しました。また入賞までは後少しで届きませんでしたが、女子3000mにおいて5年加山さん、巽さんが大幅に記録を更新するなど長距離を中心に活躍しました。
この勢いをさらに加速させて、これから短距離はシーズン終盤に向けて、長距離は県高校駅伝に向けて、しっかりと調整していきたいです。
(6位までの入賞者は10月26〜27日に伊勢で開催される東海高校新人大会の出場権が得られます)

【成績】
男子5000m      準優勝  安藤 海哉 (U年)
男子1500m        第4位    野上 祐伸 (T年)
女子3000m      第7位  久世 愛子 (U年)
男子800m        第7位 岡ア 葵  (U年)









 令和6年度 全国高校総体 東海選手権大会   乙部    2024/09/18(水)    HP
7月21日〜8月1日に全国高校総体が福岡県博多の森陸上競技場にて開催され、V年杉本君が3000m障害に2年連続で出場しました。昨年、県記録を更新した今大会で優勝を目標に挑みましたが、予選において他選手との接触を避けた際、水濠の接地で足を捻挫するアクシデントがあり、途中棄権となりました。
足を痛めた後もゴールしようと懸命に走りましたが、今後の競技のことを考え、途中棄権という判断になりました。インターハイに向けピーキングも合っていた為、受け入れがたい結果となりましたが、今大会を大学でも競技を続けていく上での糧として欲しいと思います。
今後は駅伝や各記録会での記録更新に向けて、チームを引っ張っていって欲しいと思います。
また8月17日〜18日には、第67回東海陸上競技選手権大会が岐阜県メモリアルセンター長良川競技場にて開催され、県選手権を4位で勝ち上がったV年加藤君が5000m競歩に出場しました。酷暑の中での大会ということもあり、本来の力は発揮できず、記録は目標には届きませんでしたが、レベルの高い中でレースを経験できたことは、今後に生きると思います。
この夏でのV年生の頑張りは下級生に大きな刺激を与えてくれました。
今度の新人大会、駅伝に向けてチーム一丸になって臨みたいです。



【成績】
北部九州総体
男子3000m障害     途中棄権   杉本 憲亮 (V年)

東海選手権大会
男子5000m競歩     第14位   加藤 桜介 (V年)









 第40回U20日本陸上競技選手権大会 令和6年度卒部式   乙部 公伸   2024/07/05(金)    HP
 6月27日〜30日まで新潟市デンカビッグスワンスタジアムにてU20日本陸上競技選手権大会が開催され、本校からV年杉本君が3000m障害に出場しました。
今大会は標準記録を突破した各種目の上位者が出場権を得ており、大学生を含めたメンバーでのレースとなりました。
前半、先頭集団で積極的なレースをしましたが、2000を超えたあたりから、ペースを落としてしまい、結果9分16秒60の14位となりました。
この大会では、レベルの高い大会で結果を出す難しさを痛感しました。
入賞の目標には届きませんでしたが、北九州インターハイに向けて、この大会を糧にして欲しいと思います。

 6月29日に陸上競技部3年生の卒部式を行い、各選手から出場した東海総体、U20日本陸上競技選手権での報告、インターハイへの抱負を話してもらいました。
その後、3年全員から陸上競技部の3年間の思いや後輩へのエールを語ってもらいました。(卒部式は行いましたが、夏の各大会や11月の駅伝まで残ってくれる3年生もいます)
卒部式の後、新キャプテン、各種目のパート長の発表を行いました。
新チームのキャプテンから最強のチームを作るとの話があり、これからに期待したいと思います。

【成績】
男子3000m障害      第14位  杉本 憲亮 (V年)



【チーム新体制】
主将          加藤 光一郎(5年)
短距離  パート長   萩野 友翔(U年)
長距離男子パート長   安藤 海哉(U年)
長距離女子パート長   久世 愛子(U年)
中距離  パート長   岡ア 葵(U年)
マネージャー長     若林 心音(U年)
学年(高T)リーダー  玉野 結斗(T年) 原 千秋(T年)











 令和6年度 東海高校総体   乙部 公伸   2024/06/25(火)    HP
 6月14〜16日に、東海高校総体が岐阜県メモリアルセンター長良川競技場にて開催され、県総体を勝ち上がった4種目8名が出場しました。
3日間とも猛暑の中での大会でしたが、V年杉本君が3000m障害において、終始上位を走る安定したペース配分で9分16秒42で第3位に入賞し、福岡県で行われる北九州インターハイへの切符を手にしました。なお杉本君は前日に1500mにおいて高田記録を更新する3分53秒51で走り、3日目には5000mで8位に入賞するなど活躍しました。2種目W入賞は昨年と同じで2年連続で2種目入賞という快挙を成し遂げました。
4×100mリレーはチーム記録を更新することを目標に頑張りましたが、セカンドベストの結果となりました。個々の走力の差を感じた大会でしたが、4名中3名がまだ2年生であり、今後の彼らに期待したいです。
他種目についても、全国には届きませんでしたが、このハイレベルの東海大会で経験できたものを、これからの競技生活に生かしてほしいと思います。
北九州インターハイでは、優勝を目指して、しっかりと調整していきたいです。

【成績】
男子3000m障害      第3位  杉本 憲亮 (V年)全国高校総体出場
男子5000m      第8位  杉本 憲亮 (V年)
男子5000m競歩     第14位   加藤 桜介 (V年)
男子4×100mリレー 予選5着    萩野 友翔(U年)加藤 光一郎(5年)
小鷺 羚維(U年)山口 朔矢(6年)
男子1500m      予選7着  杉本 憲亮 (V年)









 令和6年度 三重県高校総体   乙部 公伸   2024/05/31(金)    HP
5月24〜26日に、三重県高校総体が3日間とも晴天の下、三重交通Gスポーツの杜伊勢(県営陸上競技場)にて開催されました。
1日目、V年杉本君が男子1500mにおいて終始安定した走りを見せ優勝、2日目も3000m障害にて前半から集団を抜け出し、単独走で優勝のゴールを切りました。また2日目は4×100mリレー(U年萩野、5年加藤、U年小鷺、6年山口)のメンバーが高田記録となる42秒28で走り、決勝に進出。決勝では0.01秒差の僅差の勝負に勝ち6位という結果となりました。
3日目はV年加藤君が5000m競歩において、スタート時から積極的なレース運びで、自己記録を2分縮める24分08秒44で3位に入賞しました。
また、この日は杉本君が総体3種目目となる5000mに出場し、後半集団から抜け出し、2位と10秒以上の差をつけ圧巻の優勝。この結果により、県総体種目3冠という記憶の残る素晴らしい成績を残しました。
6月14〜16日に岐阜県長良川競技場で開催される東海総体に向けて、しっかりと調整し、福岡県で開催される全国総体の切符を獲得してきます。


【成績】
男子1500m      優勝   杉本 憲亮 (V年)
男子3000m障害      優勝   杉本 憲亮 (V年)
男子5000m      優勝   杉本 憲亮 (V年)
男子5000m競歩     第3位    加藤 桜介 (V年)
男子4×100mリレー 第6位      萩野 友翔(U年)加藤 光一郎(5年)
小鷺 羚維(U年)山口 朔矢(6年)
男子5000m競歩     第7位    玉野 結斗 (T年)
学校対抗の部        男子総合     第5位
              男子トラックの部 第3位









 令和6年度 県高校春季陸上競技大会   乙部   2024/05/09(木)    HP
5月4, 5日に、県高校春季陸上競技大会が三重交通Gスポーツの杜伊勢(県営陸上競技場)にて開催されました。両日とも晴天の中での大会となりました。結果としては、V年杉本君が1500mで序盤から安定したレースを進め、残り300mでロングスパートし、2位との差を広げ優勝、またV年加藤君が5000m競歩で第6位、男子4×100mリレーでは予選からシーズン記録を更新して決勝に進み、結果、第7位と健闘しました。
2日間をとおして、部員たちは大きな刺激を受けたと思います。県総体まで残り3週間、しっかりと調整し、部全体で結果を残せるよう頑張っていきたいです。

【成績】
男子1500m      優勝   杉本 憲亮 (V年)
男子5000m競歩     第6位    加藤 桜介 (V年)
男子4×100mリレー 第7位      萩野 友翔(U年)加藤 光一郎(5年)
山口 朔矢(6年)中川 晴仁(U年)









 令和6年度 国民スポーツ大会第一次選考競技会   乙部 公伸   2024/04/30(火)    HP
4月13, 14日に、国民スポーツ大会第一次選考競技会が三重交通Gスポーツの杜伊勢にて開催されました。
両日とも晴天の中、男子800mでV年刀根君が自己記録に迫る1分58秒台で走り、第8位と健闘しました。
この大会は、県大会の初戦ということもあり、出場した選手は多くの経験を積むことができました。これからもっとスピード感を上げながら、春季大会、県総体に向けて走力を上げていきたいです。

【成績】
男子800m    第8位 刀根 大和 (V年)







 令和5年度 東海高校駅伝   乙部   2023/11/29(水)    HP
11月26日に、東海高校駅伝が、静岡県エコパスタジアム周回コースにて開催されました。今年の駅伝は、風もおだやかな晴天の中での大会となりました。
東海4県の予選を突破した男女各チームが出場し、本校から県大会を3位で通過した男子チーム、6位で通過した女子チームの2チームが参加しました。
12年振りに出場した女子チームは1区川北さんが強豪校との争いの中、後半積極的な走りで、2区からの1年生に良い流れをつくってくれました。2区以降は3校でのデッドヒートの中、5区加山さんが2人をかわし、21位となりました。前回出場した東海高校駅伝では1区から勝負ができませんでしたが、今回は強い気持ちで序盤から襷を繋ぎ、順位を上げることができました。
男子チームは1区清水君が他校の選手と接触するアクシデントもありましたが、15位で襷をつなぎ、3区の杉本君が全チーム唯一の23分台で走り(23分56秒 区間賞)8位まで順位を上げました。その後、懸命に襷を繋ぎましたが、後半区間で順位を下げ、結果13位でゴールし、
2年連続入賞の目標を達成することはできませんでした。
この駅伝では気持ちの強さが走りに繋がることを思い知らされた大会でもありました。
生徒一人一人の駅伝に対して強い思いや真摯に練習に打ち込む姿勢が結果に結びつきます。
今後は、行動面から見直し、来年度にさらなる飛躍を目指して頑張っていきたいです。

【成績】
東海高校駅伝
(男子の部)13位 2時間15分05秒(42.195km)
1区 清水 大斗  (V年) 区間15位  32分24秒
2区 安藤 海哉  (T年) 区間17位   9分40秒
3区 杉本 憲亮  (U年) 区間1位   23分56秒 (区間賞)
4区 坂井田 翔太 (V年) 区間12位  26分01秒
5区 鈴木 一左 (U年) 区間15位   9分22秒
6区 小ア 侑汰  (U年) 区間19位  16分35秒
7区 北川 響   (T年) 区間24位  17分07秒

(女子の部)第21位 1時間25分26秒(21.0975km)
1区 川北 葉音 (U年)  区間23位 24分20秒
2区 槇元 彩葉 (4年)  区間21位 16分46秒
3区 久世 愛子 (T年)  区間21位 12分03秒
4区 巽  愛子 (4年)  区間15位 11分48秒
5区 加山 奈実 (4年)  区間22位 20分29秒









 令和5年度 県高校駅伝   乙部   2023/11/16(木)    HP
 11月12日に、三重県高校駅伝が秋晴れの中、三重高校〜赤滝バス停前折返しコースにて開催されました。男子20チーム、女子16チームが出場する中、高田高校は男女で入賞し、東海高校駅伝出場、個人、各チームでの目標突破を目指し、大会に臨みました。男子チームは1区杉本君が、終始積極的な走りで区間賞となる30分45秒で快走し、先頭で2区の安藤君に襷を繋げました。その後の3区清水君、4区坂井田君はともに3年生で最後の県駅伝でもあり、この駅伝に掛ける思いが強い選手です。3年生二人の力走で2位の順位を保ち、後半の区間に襷を繋げました。先輩からの襷を残り区間の2年生で必死に繋ぎ、結果2時間14分56秒で第3位の結果となりました。
女子チームは唯一の2年生である1区川北さんが区間11位で襷を繋ぎ、2区から1年生が徐々に順位を上げていきました。最終区間の加山さんが6位争いのスピード勝負に競り勝ち、目標にしていた6位入賞でゴールしました。この結果により女子は12年振りの東海高校駅伝への出場を決め、目標タイムも突破することができました。
結果として男女で東海高校駅伝への出場目標は達成できましたが、男子は目標記録、順位には届きませんでした。
今回の駅伝は男子では3年生、女子では川北さんが精神的な支柱となり、チームを支えてくれました。2週間後にエコパスタジアムにて開催される東海高校駅伝では、下級生の積極的な行動面、競技面に期待し、県駅伝以上の走りができるよう調整していきたいです。
【成績】
三重高校駅伝
(男子の部)第3位 2時間14分56秒(42.195km)
1区 杉本 憲亮  (U年) 区間1位  30分45秒 (区間賞)
2区 安藤 海哉  (T年) 区間4位  10分20秒
3区 清水 大斗  (V年) 区間2位  25分26秒
4区 坂井田 翔太 (V年) 区間3位  26分24秒
5区 刀根 大和  (U年) 区間7位   9分03秒
6区 鈴木 一左  (U年) 区間8位  16分23秒
7区 小ア 侑汰  (U年) 区間10位 16分35秒

(女子の部)第8位 1時間24分52秒(21.0975km)
1区 川北 葉音 (U年)  区間11位 23分54秒
2区 槇元 彩葉 (4年)  区間7位 17分39秒
3区 久世 愛子 (T年)  区間4位 11分22秒
4区 巽  愛子 (4年)  区間5位 11分50秒
5区 加山 奈実 (4年)  区間9位 20分07秒







 第62回三重県高校新人大会   乙部   2023/10/04(水)    HP
9月23,24日に、第62回県高校新人陸上競技大会が三重交通Gスポーツの杜伊勢にて開催されました。
今大会は新チームで臨む初めての高体連の競技会であり、夏の練習の成果を試す大会でもありました。両日とも気温が30度を超えるコンディショニングが難しい大会でしたが、U年杉本君が1500mで終始、積極的な走りで準優勝、5000m競歩でU年加藤君が5位と東海高校新人大会への切符を手にしました。男子4×400mリレーでは4人ともベストに近い走りで予選、決勝と走り、チームベスト記録で7位の結果となりました。惜しくも6位(0.5秒差)には届きませんでしたが、今後の可能性を感じさせる走りでした。
また男子800mではU年刀根君が8位、女子3000mではU年川北さんが粘りの走りで県で初めて8位入賞するなど活躍しました。
この経験を生かして、これから短距離はシーズン終盤に向けて、長距離は駅伝に向けて、しっかりと調整していきたいです。
(6位までの入賞者は10月28~29日伊勢で開催される東海高校新人大会の出場権が得られます)
【成績】
男子1500m      準優勝  杉本 憲亮 (U年)
男子5000m競歩      第5位    加藤 桜介 (U年)
男子4×400mリレー   第7位       加藤 光一郎(4年)山口 朔矢(5年)
小鷺 羚維(T年)上田 悠翔(U年)
女子3000m      第8位  川北 葉音 (U年)
男子800m        第8位 刀根 大和 (U年)









 令和5年度 東海選手権   乙部   2023/09/27(水)    HP
8月26日27日に、第66回東海陸上競技選手権大会が静岡県小笠山総合運動公園エコパスタジアムにて開催されました。
県予選を勝ちあがったU年杉本が1500m、男子4×400mリレーに4年加藤、T年小鷺、U年上田、T年中川が出場しました。
杉本は長距離合宿明けで疲労感がある中での大会となり、予選通過は惜しくもできませんでしたが、社会人、大学生等とともにスピードを競えたことは大きな経験になったと思います。
また、同じ組には卒業生の陸上競技部OB(松石啓輔、吉田亘)も出場しており、世代を超えて高田陸上競技部の繋がりを感じさせる大会でもありました。
男子4×400mリレーは4人中3人がT年生というメンバーで臨み、本来の力は発揮できず、記録は目標には届きませんでしたが、レベルの高い中でレースを経験できたことは、今後の秋シーズンに向けてモチベーションは上がったと思います。
この経験を新人大会、県高校駅伝に生かせるよう頑張ってほしいです。

【成績】
男子1500m        予選7着  杉本 憲亮  
男子4×400mリレー     予選7着    加藤 光一郎(4年)、小鷺 羚維(T年)、
上田 悠翔(U年)、中川 晴仁(T年)









 令和5年度 全国高校総体   乙部   2023/09/01(金)    HP
8月2日〜6日に全国高校総体が北海道札幌市厚別公園競技場にて開催されました。
U年杉本君が3000m障害に出場しました。自身初の全国大会にもかかわらず予選から先頭集団で走り予選は水濠で転倒するアクシデントもありましたが、自己記録を更新する9分8秒33で3着に入り予選を突破しました。翌日の決勝は全国の強豪選手が集う中、前半から上位の位置で積極的な走りを見せ、後半は粘りのレースでしたが、8分54秒09で7位に入り全国入賞を果たすことができました。この記録は三重県高校記録を22年ぶりに更新する好記録であり、レース展開も今後が期待できるものでした。
この結果は彼の陸上競技に対する真摯な取り組みもさることながら、付き添いで参加してくれたU年鈴木君のサポート力も大きな後押しになっていたと思います。
今後は駅伝に向けてシフトチェンジをし、チームの柱として部員を引っ張っていって欲しいと思います。

【成績】
男子3000m障害   第7位  杉本 憲亮 (U年) 8分54秒09(県高校新記録)









 令和5年度 三重県選手権   乙部   2023/07/18(火)    HP
7月8,9日に、令和5年度三重県陸上競技選手権大会が県営陸上競技場にて開催されました。
今大会は高校生だけでなく、大学生、実業団、社会人選手が出場する県内で一番レベルの高い競技会です。両日ともかなり暑く、コンディショニングが難しい中、U年杉本君が少年3000mで自己ベストを更新し、優勝。男子1500mでも予選、決勝とも3分56秒台の安定した走りで4位に入賞し、東海選手権への切符を手にしました。杉本君は1500mでも自己記録を更新し、全国総体に向けて、大きな弾みをつけた大会となりました。
また、男子マイルリレーではV年伴君が下級生中心のチームを牽引し予選を突破、決勝7位で東海選手権の出場権を得ました。リレーで1走を走った4年加藤君は少年B100mにおいても1年生ながら予選を11秒1台で走り、決勝に進出するなど(決勝6位)個人種目でも活躍しました。
三重県選手権はこれからの夏の走りこみに向けて大きな経験を得た大会となりました。
選手権の翌日には、新チーム発足に伴い、キャプテン、各種目のリーダーの発表を行い、抱負を話してもらいました。新チームがどのようなチームを作り上げていくか、今後に期待したいです。
【成績】
少年男子3000m      優勝  杉本 憲亮 (U年)
男子1500m        第4位  杉本 憲亮  東海選手権出場
少年女子3000m      第4位  川北 葉音 (U年)
少年男子3000m      第6位 清水 大斗 (V年)
少年男子B100m      第6位 加藤光一郎 (4年)
男子4×400mリレー     第7位    加藤 光一郎、小鷺 羚維(T年)、
伴 優英(V年)上田 悠翔(U年)
東海選手権出場
【上位8位までの選手は、8月26,27日に静岡エコパスタジアムで開催される東海選手権大会に出場します。(少年種目は除く)】

○新チーム体制
主将             杉本 憲亮 
短距離男子パート長      山口 朔矢  短距離女子パート長      𠮷田 芽生
長距離男子パート長      刀根 大和  長距離女子パート長      川北 葉音
学年代表(2年)男子     佐野 颯汰  学年代表(2年)女子     松田 心晴
学年代表(1年)男子     中村 恒介  学年代表(1年)女子     槇元 彩葉









 令和5年度 東海高校総体   乙部   2023/06/22(木)    HP
 6月16〜18日に、東海高校総体が小笠山総合運動公園陸上競技場(静岡エコパスタジアム)にて開催され、県総体を勝ち上がった5種目9名が出場しました。
東海地区の強豪校が集う中、U年杉本君が3000m障害において、終始安定した走りで自己ベストを更新する9分9秒96で第3位に入賞し、北海道インターハイへの切符を手にしました。杉本君はU年生ながら(他入賞選手は3年生)インターハイを決め、これからの可能性を大いに感じさせる走りでした。また5000mでもラストスパートに勝ち抜き8位入賞し、2種目W入賞をしました。
5000m競歩ではU年加藤君が自己ベストを大幅に更新する結果を出し、日頃の練習の成果を発揮することができました。
他種目についても、全国には届きませんでしたが、このハイレベルの東海大会で経験できたものを、これからの競技生活に生かしてほしいと思います。
北海道でのインターハイでは、予選を勝ち抜き、決勝で勝負できるようしっかりと調整していきたいです。

【成績】
男子3000m障害      決勝 第3位  杉本 憲亮 (U年)全国高校総体出場
男子5000m        決勝 第8位  杉本 憲亮 (U年)
男子5000m競歩        決勝15位 加藤 桜介 (U年)
男子5000m         決勝23位 清水 大斗 (V年)
男子1500m         予選11着  清水 大斗 (V年)
男子4×400mリレー     予選8着    伴 優英(V年)加藤 光一郎(4年)
上田 悠翔(U年)小鷺 羚維(T年)









 令和5年度 三重県高校総体   乙部   2023/06/01(木)    HP
 5月26〜28日に、三重県高校総体が三重交通Gスポーツの杜伊勢(県営陸上競技場)にて開催されました。
1日目、V年清水君が男子1500mにおいて残り100mでの接戦を制し、6位入賞を果たしました。7位の選手との差は0.01秒であり、双方とも気持ちがぶつかり合った熱戦でした。
2日目はU年杉本君が3000m障害で終始先頭を走り、自己新記録となる9分14秒46で優勝しました。この記録で杉本君は高田記録を更新しました。
3日目は2日目の勢いのままに、まず男子5000m競歩でU年加藤君が安定したフォームで最後まで完歩し5位入賞、男子5000mでU年杉本君が後半、圧巻の走りで自己記録を更新し優勝しました。杉本君は3000m障害との二冠を達成し、高田陸上競技部に新たな歴史をつくってくれました。
また同じく5000mで清水君が後半粘りの力走を見せ6位入賞し、1500mとのW入賞を果たしました。
男子4×400mリレーでは、下級生が繋いできたバトンをアンカーであるV年伴君がキャプテンらしい走りで前の走者をとらえ5位入賞、東海大会の切符を手にしました。
この結果により学校対抗の部においては男子トラックの部で4位となり,5種目9名が東海総体に進出しました。
6月16〜18日に静岡県エコパスタジアムで開催される東海総体に向けて、しっかりと調整し、北海道で開催される全国総体の切符を獲得してきます。
【成績】
男子3000m障害      優勝  杉本 憲亮 (U年)
男子5000m        優勝  杉本 憲亮 (U年)
男子5000m競歩        第5位   加藤 桜介(U年)
男子4×400mリレー     第5位      加藤 光一郎(4年)山口 朔矢(5年)小鷺 羚維(T年)伴 優英(V年)
男子1500m         第6位  清水 大斗 (V年)
男子5000m         第6位 清水 大斗 (V年)
男子トラックの部         第4位









 令和5年度 県高校春季陸上競技大会   乙部   2023/05/10(水)    HP
 5月6, 7日に、県高校春季陸上競技大会が三重交通Gスポーツの杜伊勢(県営陸上競技場)にて開催されました。1日目は強風が吹き荒れ、2日目は1日をとおして雨天の中での大会でしたが、U年杉本君が3000m障害で終始、上位で安定したレースを進め準優勝、V年伴君は男子400mで自身初の49秒台を準決勝、決勝で突破し、3位入賞しました。また女子200mでは黒古さんが向かい風の中、懸命に走り、自身初の個人種目での県入賞(6位)を果たしました。
この3人の結果は、県総体に向けて大きな弾みを付けてくれました。
部全体も大きな刺激が入ったと思います。県総体まで残り3週間、しっかりと調整し、結果が残せるよう頑張っていきたいです。

【成績】
男子3000m障害      準優勝  杉本 憲亮 (U年)
男子400m         第3位    伴 優英(V年)
女子200m         第6位       黒古 愛果(V年)









 令和5年度 国体一次選考競技会   乙部   2023/04/28(金)    HP
 4月15, 16日に、国体一次選考競技会が三重交通Gスポーツの杜伊勢(県営陸上競技場)にて開催されました。
1日目は雨天で、2日目は風が強い中での大会となりました。厳しいコンディションでしたが、V年清水君が少年3000mにおいて、終始積極的な走りで自己ベストを更新し優勝、U年杉本君も3位に入賞し、日頃の練習の成果を発揮してくれました。男女混合4✕400mリレーでは男子がつくったリードを女子が後半粘り、チームベストの記録で4位入賞を果たしました。
今大会は入学したT年生も数名出場しました。
県の大会で良い刺激をうけた今後の彼らに期待したいです。
これから、さらにスピードの質を上げ、春季、県総体へと向かって頑張っていきたいと思います。


【成績】
少年男子3000m      優 勝  清水 大斗 (V年)
少年男子3000m      第3位  杉本 憲亮 (U年)
男女混合4×400mリレー 第4位      伴 優英(V年)黒古 愛果(V年)
山口 朔矢(5年)吉田 芽生(5年)





 第46回春の高校伊那駅伝競走大会   乙部   2023/03/24(金)    HP
 3月19日に、第46回春の高校伊那駅伝競走大会が伊那市陸上競技場発着〜高遠町商店街折り返しコースにて行われました。令和四年度、最後の駅伝で、男子の部では全国高校駅伝の強豪校を含む123チームが出場し、熱戦を繰り広げました。
V年生が卒業し、新しいチームになって初めての駅伝であり、強豪校に挑戦する積極的なレースが目標でした。
1区杉本君がT年生ながら区間19位の好走でチームに勢いをつけてくれましたが、2区以降各区間後半に粘れず、78位の結果となりました。
去年の記録を超えることはできました。しかし、期末考査後で調整が難しいところもありましたが、総合力ではまだまだ未熟な部分が見えた大会でもありました
この大会で強豪校から学んだ経験を日々の生活面や練習での取り組み方に生かし、春のトラックシーズンに向けて頑張っていきたいです。


【成績】
伊那駅伝
(男子の部)78位  2時間21分20秒(42.195km)
 
1区 杉本 憲亮(T年)     区間19位  23分53秒
2区 清水 大斗 (U年)    区間81位  25分47秒
3区 坂井田 翔太(U年) 区間75位  25分18秒
4区 戸田 悠聖(U年)   区間97位  30分12秒
5区 中世古 陽輝(5年) 区間75位  16分55秒
6区 小ア 侑汰(T年)  区間94位  19分15秒 









 第69回渥美半島駅伝   乙部   2023/02/01(水)    HP
 1月21日に、第69回渥美半島駅伝が、強風が吹き荒れる寒空のもと、渥美運動公園〜万場庭球場までの5区間(34.8km)にて開催されました。この駅伝はV年生が下級生と襷を繋ぐ高校最後の駅伝となります。34チームが参加する中、1区浅野君が区間5位の走りでチームを勢いづけ、2区林君は終始積極的な走りで順位を2つ上げました。林君はこの結果、区間賞を
獲得しました。
前半のV年生2人が良い流れを作り、後半の後輩達の区間で上位をキープし、アンカーのT年杉本君が急勾配のある厳しいコースでしたが、懸命に走り3位でゴールしました。
高田高校初めての3位入賞と区間賞を果たすことができました。
今回の駅伝では、V年生のチームに対する思いを感じる駅伝でした。下級生はこの気持ちをしっかり受け止め、各自の目標に向けて頑張っていきたいです。
【成績】
渥美半島駅伝
第3位 1時間48分48秒(34.8km)
1区 浅野 孔(V年)    区間5位 17分10秒
2区 林 侑汰(V年)    区間1位 27分06秒(区間賞)
3区 坂井田 翔太(U年)  区間6位 22分09秒
4区 中世古 陽輝(5年) 区間6位 11分01秒
5区 杉本 憲亮(T年)   区間6位 31分22秒







 令和4年度 東海高校駅伝大会   乙部   2022/12/02(金)    HP
 11月27日に、東海高校駅伝が、一宮市大野極楽寺公園発着(木曽川沿川サイクリングコース)にて開催されました。今年の駅伝は、少し風は強いですが、秋晴れの中での大会となりました。
東海4県の予選を突破した24チームが出場し、本校から県大会を準優勝で通過した男子チームが参加しました。
1区林君がV年生らしく安定した走りで8位と好順位に付け、その後も10位前後で襷を繋ぎ、7区浅野君が残り500m付近で集団から飛び出し8位でゴールしました。4区杉本君はT年生ながらも区間順位を2つ上げ、記録も区間5位と勝負強さを見せ、アンカーの浅野君は後輩達が懸命に繋げてくれた襷を区間3位の好走でゴールまで運んでくれました。
この結果により、チームが目標としていた東海高校駅伝で初めての入賞を達成することができました。
生徒一人一人が駅伝に対して強い思いや真摯に練習に打ち込んだからこそ、目標を成し遂げたのだと思います。
この結果に満足せず、さらに練習を積み、行動面を見直し、チームとしての総合力を上げ、
来年度は今回以上のものを出せるよう頑張っていきたいです。


成績】
東海高校駅伝
(男子の部)第8位 2時間11分55秒(42.195km)
1区 林 侑汰 (V年)   区間 8位  30分54秒
2区 坂井田 翔太 (U年) 区間11位   9分00秒
3区 清水 大斗 (U年)  区間11位  25分46秒
4区 杉本 憲亮 (T年)  区間 5位  25分30秒
5区 戸田 悠聖(U年)   区間18位   9分28秒
6区 中世古 陽輝 (5年) 区間11位  15分52秒
7区 浅野 孔 (V年)  区間 3位  15分25秒









 三重県高等学校駅伝競走大会   乙部   2022/11/21(月)    HP
11月13日に三重県高等学校駅伝競走大会が三重高校〜赤滝バス停折返しコースにて行われました。
今年度は男子22校、女子14校が参加しました。女子チームはT・V年生のメンバー構成で入賞を目標にスタートしました。4区の梅本さんが区間8位、3区の淺生さんと5区の池田さんが区間9位と積極的な走りで先輩から襷を繋ぎましたが、目標の入賞には届かず10位という結果になりました。目標に届かず悔しい結果となりましたが、女子チームはV年相澤さん、V年淺生さんをはじめ種目を問わず部員全員で総力をあげて挑むことができました。
男子チームは、雨が降りしきる中、1区林君が先頭の伊賀白鳳高校に続き2位と好位置につけて流れをつくり、2区坂井田君が粘って3区浅野君に繋ぎました。浅野君は区間1位と健闘し、4区清水君が後続を離す攻めの走りをしました。5区鈴木君、6区杉本君はともにT年生ながら堂々たる走りで襷を繋ぎ、7区中世古君は受け取った2位の順位を最後まで守り抜き、2時間12分55秒で昨年に引き続き準優勝を勝ち取りました。
また、3区浅野君は高田高校初となる区間賞を獲得しました。
県駅伝の結果、男子は11月27日に愛知県一宮市で開催される東海高校駅伝への出場を決めました。東海高校駅伝では、県駅伝以上の走りをし、入賞できるようしっかりと調整していきます。


【成績】
(男子の部)準優勝  2時間12分55秒
1区 林 侑汰(V年) 区間2位 31分46秒
2区 坂井田翔太(U年)区間3位  9分48秒
3区 浅野 孔(V年) 区間1位 25分13秒 *区間賞
4区 清水大斗(U年) 区間3位 26分48秒
5区 鈴木一左(T年) 区間4位  8分49秒
6区 杉本憲亮(T年) 区間2位 14分49秒
7区 中世古陽輝(5年)区間2位 15分42秒


(女子の部)第10位 1時間27分37秒
1区 川北葉音(T年) 区間12位 24分40秒
2区 相澤沙耶(V年) 区間10位 17分50秒
3区 淺生奈洋(V年) 区間 9位 11分48秒
4区 梅本彩未(T年) 区間 8位 12分17秒
5区 池田珠美礼(T年)区間 9位 21分02秒









 令和4年度 東海高校新人陸上競技大会   乙部   2022/11/08(火)    HP
10月29〜30日に、令和4年度東海高校新人大会が、岐阜県メモリアルセンター長良川競技場にて開催されました。県新人大会を勝ち上った4種目3人が出場しました。東海地区の強豪校が集う中、5年中世古君が1500m予選を粘りの走りで突破し、決勝へと進みました。惜しくも入賞には届きませんでしたが、決勝の場を経験できたことを、これからの競技生活に生かして欲しいと思います。またU年伴君は400m予選で自己記録を更新し、普段の練習の成果を発揮してくれました。
今大会では、大会の結果とは別にこれからに繋がる課題も多く見つかりました。
次の駅伝や総体にむけて東海大会で得た経験を生かし、さらなる飛躍をして欲しいと思います。

【成績】
男子1500m  第9位    中世古 陽輝(5年)
男子5000m    第13位  中世古 陽輝(5年)
男子3000mSC    第19位    坂井田 翔太(U年)
男子400m   予選4着    伴 優英(U年)









 令和4年度 三重県高等学校新人陸上競技大会   乙部   2022/09/26(月)    HP
9月17日、18日に令和4年度三重県高等学校新人陸上競技大会が四日市市中央陸上競技場にて開催されました。
1日目は強風の中、男子1500mで5年中世古君、U年清水君、T年杉本君の3名が決勝進出を決め、チームに良い流れを作ってくれました。決勝では、男子1500mで5年中世古君が第6位、清水君が第8位、男子400mでU年伴君が第6位、男子3000mSCでU年坂井田君が第3位に入賞しました。
2日目は台風接近の為、多くの種目でタイムレースに変更となりましたが、男子5000mでは5年中世古君が第5位入賞を果たしました。
また、T年刀根君が男子800mで8位入賞しました。
新チームで臨む初めての県大会でしたが、部員全員が各種目に出場し、多くの経験を積むことができ、自己記録を更新できた選手も多く、夏からの成果が出たと思います。
今年度の東海新人大会は10月29日、30日に岐阜県メモリアルセンター長良川競技場にて開催されます。県高校新人大会の記録を更新できるよう頑張っていきます。

【成績】
男子3000mSC 第3位 坂井田 翔太(U年)
男子5000m  第5位 中世古 陽輝(5年)
男子400m  第6位 伴 優英(U年)
男子1500m  第6位 中世古 陽輝(5年)
男子1500m  第8位 清水 大斗(U年)
男子800m   第8位 刀根 大和(T年)

*上位6位までの入賞者が東海新人大会に出場します









 第65回東海陸上競技選手権大会   乙部   2022/08/24(水)    HP
8月20日、21日に第65回東海陸上競技選手権大会が三重交通Gスポーツの杜伊勢(県営陸上競技場)にて開催されました。
県予選を勝ち上がった男子1500mにV年林君が出場しました。林君は決勝でも先頭集団の中での攻めのレースで、7位入賞を果たしました。
大学、実業団選手と競うことができたこの経験を活かし、他の選手も含め、チーム一丸となり、2022年度秋シーズンに向けて頑張っていきます。

【東海陸上競技選手権大会結果】
男子1500m 3:57.84 決勝7位 林 侑汰(V年)





 三重県陸上競技選手権大会   乙部   2022/08/24(水)    HP
7月9日、10日に、第85回三重県陸上競技選手権大会が三重交通Gスポーツの杜伊勢にて開催されました。
一般、大学生も出場する県内で最もレベルの高い大会で、高田高校陸上競技部のOBも多数出場しました。V年林くんが男子1500mにおいて第6位に入賞し、8月20日、21日に三重交通Gスポーツの杜伊勢にて行われる第65回東海陸上競技選手権大会への出場を決めました。また、林くんは少年男子3000mにおいて準優勝の成績を収めました。
先日の引退式をもって一部の生徒を除いて3年生は引退し、今回は1、2年生が中心となって初めての大会でした。チームとして未熟な部分もあり、多くの課題が見つかりました。
今後このような大きな大会で結果を残せるよう夏の走り込みを頑張っていきます。

【成績】
林 侑汰 少年男子3000m 準優勝
林 侑汰 男子1500m 第6位





 陸上競技部3年生引退式   乙部   2022/08/24(水)    HP
7月1日に陸上競技部3年生の引退式が行われました。
競技を続けていく3年生はこれからも練習に参加しますが、3年生は東海総体で一区切りということもあり、東海総体に出場した選手からの報告が行われた後に、3年生から1人ずつ陸上競技部での活動を振り返り、仲間や後輩への思いなどを語ってもらいました。
また、引退式の後に3年生から新チームの主将、パート長が発表されました。
1,2年生は先輩の話を聞き、新たなチーム発足に向けて皆引き締まった表情をしていました。新チームのこれからに期待したいと思います。





 令和4年度 東海高校総体   乙部   2022/07/02(土)    HP
 6月17〜19日に、令和四年度東海高校総体が、岐阜メモリアルセンター長良川競技場にて開催されました。伊勢で行われた県総体を勝ち上った5種目10人が出場しました。
3日間蒸し暑い中での大会となりましたが、V年浅野君が800mで自己ベストを更新する1分54秒55で予選を2着で通過し、準決勝へと進出しました。
またV年平井さんは30度を超える酷暑の中、5000m競歩においてシーズンベストで完歩し気持ちの強さを見せてくれました。
今回、インターハイの出場権を獲得できませんでしたが、選手達は次の目標への刺激を大いに受けたと思います。特にマイルリレーでは4人の選手中、二人がU年、4年であり、今秋に行われる新人大会に向けて、この経験値を生かして練習に励んで欲しいと思います。
一人一人がさらなる高みを目指し、自分の夢に向かって努力をし続けて欲しいです。


【成績】
男子800m    準決勝6着  浅野 孔 (V年)
男子1500m      予選8着   浅野 孔 (V年)
男子1500m      予選12着  林 侑汰 (V年)
男子4✕400mリレー  予選7着    木村 颯翔 (V年)水谷 玲仁(6年)伴 優英 (U年)山口 朔矢(4年)
男子400mH DNS  中川 陽喜(V年)
女子5000m競歩  第13位  平井優那 (V年









 令和4年度三重県高校総合体育大会   乙部   2022/07/01(金)    HP
5月27〜29日に令和4年度三重県高等学校総合体育大会が三重交通Gスポーツの杜伊勢(県営陸上競技場)にて開催されました。
1日目、U年伴君が400mで準決勝に進出、1500mでV年浅野君が3位、林君が6位に入賞しました。諦めない気持ちが結果に結びつき、良いスタートが切れました。
2日目には、男子4×100mR、V年浅野君が800m、V年中川君が400mH、U年黒古さんが100m、6年水谷君が100mで準決勝、決勝と駒を進め、高田に勢いをつくってくれました。更に水谷君の記録10.96(+1.4)は高田高校陸上競技部の歴代記録を更新しました。決勝では、V年中川君が自己記録を1秒31更新して準優勝、V年浅野君が800mで接戦の末3位に入賞し、東海総体出場を決めました。
3日目は、U年黒古さんが200mで自己記録を1秒24更新して準決勝へ進出、
V年平井さんが5000mWで3位、男子4×400mRが5位に入賞しました。
また、3日間を通して多くの選手が自己記録を更新するなど練習の成果を発揮し、学校対校の部でも男子トラックの部で5位に入賞しました。

6月17〜19日に岐阜県長良川競技場で開催される東海総体では、徳島インターハイを目指し、しっかりと調整していきます。

【成績】
男子800m 第3位 浅野 孔(V年)
男子1500m 第3位 浅野 孔(V年)
男子1500m 第6位 林 侑汰(V年)
男子400mH 準優勝 中川陽喜(V年)
男子4×400mR 第5位 木村颯翔(V年)
           水谷玲仁(6年)
           中川陽喜(V年)
           伴 優英(U年)
女子5000mW 第3位 平井優那(V年)
男子トラックの部 第5位
*上位6位までの入賞者(競歩は4位入賞)が東海総体に出場します。







 第52回三重県高等学校陸上競技春季大会   乙部   2022/05/12(木)    HP
5月7、8日に第52回三重県高等学校陸上競技春季大会が三重交通Gスポーツの杜伊勢にて開催されました。
1日目はV年林君が1500mで第4位に入賞すると、短距離もU年伴君とV年木村君が400mで、V年正司さんと6年水谷君が100mで準決勝へ駒を進めました。また、V年平井さんが5000mWで第3位、U年清水君は初めて出場した3000mSCで7位に入賞するなど、練習の成果を発揮してくれました。
2日目はV年浅野君と5年河俣君が800mで準決勝へ進み、4×400mRではU年伴君からの良い流れでV年中川君、4年山口君、V年木村君へとバトンを繋ぎ、久しぶりに入賞することができました。
今大会では準決勝に進出する選手や自己記録を更新する選手が多く、県総体に向けて勢いをつけることができました。
5月27〜29日に開催される県総体では東海総体への出場権獲得や8位入賞、自己記録更新などそれぞれの目標を突破できるようチーム一丸となって頑張ります。

【成績】
女子5000mW  第3位 平井 優那(V年)
男子1500m  第4位 林 侑汰(V年)
男子4×400mR 第6位 伴 優英(U年)・中川 陽喜(V年)・山口 朔矢(4年)・木村 颯翔(V年)
男子3000mSC  第7位 清水 大斗(U年)







 第45回春の高校伊那駅伝2022   乙部   2022/03/29(火)    HP
 3月20日(日)に、第45回春の高校伊那駅伝2022が長野県伊那市陸上競技場〜高遠町商店街折り返しコース(42.195km)6区間にて行われました。全国各地から83校が参加し、まだ少し寒さの残る中ではありましたが、白熱したレースが繰り広げられました。
本校も7年ぶりに出場し、1・2年生の構成で現段階のチーム力を試す良い機会になったと思います。各選手とも初めての全国レベルの試合で強い意気込みで臨みましたが、チームの目標タイムには及ばず、悔しさの残る結果となりました。この駅伝での貴重な経験を4月からのトラックシーズンに生かしていきたいと思います。


【成績】
伊那駅伝
(男子の部) 第63位 2時間22分22秒
1区 浅野 孔  (U年) 区間58位 25分06秒
2区 林 侑汰 (U年) 区間43位 24分49秒
3区 坂井田 翔太(T年) 区間71位 26分13秒
4区 戸田 悠聖 (T年) 区間66位 30分17秒
5区 河俣 翔太 (4年) 区間61位 17分29秒
6区 清水 大斗 (T年) 区間48位 1大きな刺激を受けた彼らの今後に期待したいです。


【成績】
男子800m    決勝 第4位  浅野 孔(U年)
男子1500m      決勝 第5位  林 侑汰(U年)
男子5000m      決勝 第6位  林 侑汰(U年)
男子1500m  決勝 第8位  浅野 孔(U年)
男子3000mSC   決勝 第16位  坂井田 翔太(T年)
男子5000m  決勝 第16位  中世古 陽輝(4年)
男子1500m 予選  9着  中世古 陽輝(4年)
女子5000m競歩  決勝 第17位  平井優那(U年)





 三重県高等学校駅伝競走大会   乙部   2021/11/22(月)    HP
 11月14日に、三重県高等学校駅伝競走大会が、穏やかな晴天のもとで三重高校〜赤滝バス停前折り返しコースにて行われました。
 今年度は男子25校、女子15校が出場し女子チームは、U・V年生のメンバー構成で昨年に続く入賞を目標にスタートしました。2区の水谷さん、3区の井ノ口さんが区間9位と積極的な走りでつなぎましたが、目標の入賞には届かず11位で終えました。結果は悔しい形となりましたが、最上級生で走ってくれたV年平澤さん、6年水谷さんをはじめ種目を問わず女子全員がサポート面を含め総力をあげて挑むことができたと思います。
 男子においては、1区島田君が先頭を走る伊賀白鳳高校と約1分差と好位置につけ、2区坂井田君が粘りの姿勢で勝負所の3・4区につなぎました。3区でキャプテン浅野君、4区では長距離パート長の林君が後続をさらに引き離す攻めの走りでともに区間2位と健闘しました。また、5区河俣君、6区中世古君もともに4年生で初出場ながら堂々たる走りで2位を守ったまま、アンカー堀内君につなぎました。堀内君も大きなプレッシャーのかかる中、最後まで気持ちを切らさず走り抜き、7人全員が区間4位以内と見事な内容で歴代チーム最高記録となる2時間12分36秒で過去最高順位となる準優勝を果たしました。この結果、11月28日に三重県同コースにて開催される東海高校駅伝への出場を決めました。今回の県駅伝で感じた仲間や強い気持ちを持つことの重要性をこれまで以上に意識し、東海高校駅伝においても県駅伝以上の記録が出せるように頑張りたいです。


【成績】
(男子の部) 準優勝   2時間12分36秒
1区 島田 晃希 (V年) 区間2位 31分11秒
2区 坂井田 翔太(T年) 区間3位 9分56秒
3区 浅野 孔  (U年) 区間2位 24分43秒
4区 林 侑汰 (U年) 区間2位 26分36秒
5区 河俣 翔太 (4年) 区間4位 8分53秒
6区 中世古 陽輝(4年) 区間3位 15分33秒
7区 堀内 力巴 (5年) 区間4位 15分44秒

(女子の部)   11位 1時間26分39秒
1区 平澤 彩寧 (V年)  区間12位 24分00秒
2区 淺生 奈洋 (U年)  区間14位 18分28秒
3区 水谷 満良乃(6年)  区間9位  11分49秒
4区 井ノ口 日菜多(U年) 区間9位  12分13秒
5区 相澤 沙耶 (U年) 区間11位 20分09秒









 来シーズンに向けて   乙部   2021/11/11(木)    HP
11月3日に第3回南勢地区陸上競技記録会が三重交通Gスポーツの杜伊勢(県営補助)にて、また11月6日に第31回鈴鹿カーニバルがAGF鈴鹿陸上競技場にて開催され、短距離・跳躍・投擲選手が出場しました。鈴鹿カーニバルをもって今シーズンを終え、冬季練習に向けての移行期に入ります。この2大会で多くの選手が自己記録を更新し、シーズンを良い形で締めくくることができたと思います。
冬季練習においては基礎・基本を習得し、各自が課題にしっかり取り組んでいき、来シーズンは岐阜県で開催される東海高校総体、また徳島県で開催される全国高校総体に一人でも多くの選手が出場できるように頑張っていきたいです。
また、これからの長距離・駅伝シーズンにおいてもより良い結果が出せるようにさらにチームの結束力を高めていきたいと思います。







 令和三年度東海高校新人陸上競技大会   乙部   2021/11/10(水)    HP
 10月30〜31日に、令和三年度東海高校新人大会が、静岡県エコパスタジアムにて開催されました。伊勢で行われた県新人大会を勝ち上った5種目5人が出場しました。東海地区の強豪校が集う中、U年浅野君が後半スピード勝負に勝ち800mで第4位、1500mで第8位入賞、同じくU年林君が後半まで粘りの走りで1500mで第5位、5000mで第6位と二人揃ってW入賞という快挙を成し遂げてくれました。
また、他種目に出場した選手も全員が自己記録更新というすばらしい結果を残してくれました。
今大会で選手は多くの経験を積むことができました。また課題も見つけることができました。
次の駅伝や総体にむけて大きな刺激を受けた彼らの今後に期待したいです。


【成績】
男子800m    決勝 第4位  浅野 孔(U年)
男子1500m      決勝 第5位  林 侑汰(U年)
男子5000m      決勝 第6位  林 侑汰(U年)
男子1500m  決勝 第8位  浅野 孔(U年)
男子3000mSC   決勝 第16位  坂井田 翔太(T年)
男子5000m  決勝 第16位  中世古 陽輝(4年)
男子1500m 予選  9着  中世古 陽輝(4年)
女子5000m競歩  決勝 第17位  平井優那(U年)









 令和三年度 県高校新人陸上競技大会   乙部   2021/11/09(火)    HP
10月2日〜3日に、令和3年度三重県高等学校新人陸上競技大会が三重交通Gスポーツの杜伊勢(県営陸上競技場)にて開催されました。
今年度も新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、従来の日程から2週間程延期になり、調整が難しい競技会になりました。
1日目は、男子1500mでU年浅野君が自己ベストを更新して準優勝、U年林君が3位入賞を果たし、東海新人出場を決めました。また、男子3000m障害においてT年坂井田君が自己記録を更新して5位入賞、女子5000m競歩においてU年平井さんがこちらも自己記録を更新して3位入賞し、ともに東海新人大会出場を決めました。
2日目には、男子800mでU年浅野君が最後まで粘りの走りを見せ準優勝、男子5000mでU年林君が中盤まで先頭集団で引っ張る走りを見せ4位入賞を果たし、ともに1日目の1500mに続いての東海大会進出を決めました。
今年度の東海新人大会は10月30日〜31日の日程で静岡県の小笠山総合運動公園静岡スタジアムエコパにて開催される予定です。県新人の記録をさらに更新できるよう頑張っていきたいです。

【県高校新人成績】
浅野 孔 男子800m     第2位 東海新人出場
浅野 孔 男子1500m    第2位 東海新人出場
林 侑汰 男子1500m    第3位 東海新人出場
中世古 陽輝 男子1500m    第7位 東海新人出場
坂井田 翔太 男子3000m障害  第5位 東海新人出場
林 侑汰 男子5000m    第4位 東海新人出場
中世古 陽輝 男子5000m    第7位 東海新人出場
平井 優那 女子5000m競歩  第3位 東海新人出場







 第64回東海陸上競技選手権大会   乙部   2021/10/17(日)    HP
8月21日22日に、第64回東海陸上競技選手権大会が長野県松本平広域公園陸上競技場にて開催されました。
県予選を勝ちあがった男子1500m、女子5000m競歩の2種目に出場しました。男子1500mではV年島田君、U年林君とも決勝に進出し、島田君は決勝でも終始、先頭集団の中での攻めのレースで、7位入賞を果たしました。また女子5000m競歩では、U年平井さんが出場し、自己記録を5分近く更新する粘り強いレースを見せてくれました。
風が強くベストコンディションではありませんでしたが、大学、実業団選手と競うレースができた経験は大きいものでした。
この経験を活かし、チーム一丸となって、10月2、3日に行なわれる新人大会、県高校駅伝に向けて頑張っていきたいです。

【東海陸上競技選手権大会 結果】
男子1500m   決勝 第7位  島田 晃希(V年)
          決勝 第12位  林 侑汰(U年)
女子5000m競歩 決勝 第16位 平井 優那(U年)







 陸上競技部3年生引退式   乙部   2021/10/17(日)    HP
7月13日に、陸上競技部3年生の引退式が行われました。
東海総体に出場した3名からの報告が行なわれた後に、3年生から1人ずつ高田高校での活動を振り返って、また仲間や後輩に対する思いなどを語ってもらいました。
3年間の中で、コロナウイルスの影響等もあり、全体練習ができなかった期間や通常通りに大会が開催されないこともありましたが、大切な仲間との活動や経験を通して学ぶことも多かったはずです。陸上部で経験してきたことを今後の進路においても十分に生かしてほしいと思います。
3年生からの言葉の後、マネージャー(副主将)の平井さんから新チームのキャプテン、パート長が発表されました。


【新チーム主将・各パート長】
主将         浅野 孔
副主将        平井 優那
短距離男子パート長  中川 陽喜
短距離女子パート長  井ノ口 日菜多
フィールドパート長  小渕 拓真
長距離男子パート長  林  侑汰
長距離女子パート長  相澤 沙耶
1年男子パート長   伴  優英
1年女子パート長   黒古 愛果





 三重県陸上競技選手権第二・三日目   乙部   2021/10/17(日)    HP
7月10、11日に、三重県陸上競技選手権大会が三重交通Gスポーツの杜伊勢(県営陸上競技場)にて開催されました。
一日目、少年男子3000mでV年島田君が優勝、U年林君が準優勝でゴールをし、2人とも積極的なレース展開の中で自己記録を更新しました。また、少年男子300mハードルにおいてU年中川君が5位、V年木村君が6位と入賞を果たしました。女子5000m競歩においてU年平井さんが5位入賞し、8月21日から長野県にて開催される東海選手権出場を決めました。
二日目には、男子1500mにおいてV年島田君が5位に、U年林君が7位と前日に続き2人とも自己記録を更新する走りを見せ、2人そろって東海選手権大会出場を決めました。今大会は、期末考査明けということもありコンディショニングの難しい大会にはなりましたが、夏の練習や合宿に向けての課題ができたと前向きに捉え、さらに頑張っていきたいです。
東海選手権は8月21日〜22日に長野県松本平広域陸上競技場にて開催されます。

【三重県選手権成績】 
島田 晃希 少年男子3000m  優勝   
林 侑汰 少年男子3000m    第2位   
島田 晃希 男子1500m     第5位   
林 侑汰 男子1500m     第7位   
中川 陽喜 少年男子300mハードル 第5位  
木村 誠 少年男子300mハードル 第6位  
松野 隼士 少年B男子走幅跳    第7位   
平井 優那 女子5000m競歩    第5位  
*8位以内の成績を収めた者は東海選手権に進出(少年種目を除く)





 三重県陸上競技選手権第二・三日目   乙部   2021/10/17(日)    HP
7月10、11日に、三重県陸上競技選手権大会が三重交通Gスポーツの杜伊勢(県営陸上競技場)にて開催されました。
一日目、少年男子3000mでV年島田君が優勝、U年林君が準優勝でゴールをし、2人とも積極的なレース展開の中で自己記録を更新しました。また、少年男子300mハードルにおいてU年中川君が5位、V年木村君が6位と入賞を果たしました。女子5000m競歩においてU年平井さんが5位入賞し、8月21日から長野県にて開催される東海選手権出場を決めました。
二日目には、男子1500mにおいてV年島田君が5位に、U年林君が7位と前日に続き2人とも自己記録を更新する走りを見せ、2人そろって東海選手権大会出場を決めました。今大会は、期末考査明けということもありコンディショニングの難しい大会にはなりましたが、夏の練習や合宿に向けての課題ができたと前向きに捉え、さらに頑張っていきたいです。
東海選手権は8月21日〜22日に長野県松本平広域陸上競技場にて開催されます。

【三重県選手権成績】 
島田 晃希 少年男子3000m 優勝   
林 侑汰 少年男子3000m  第2位   
島田 晃希 男子1500m   第5位   
林 侑汰 男子1500m   第7位   
中川 陽喜 少年男子300mハードル 第5位  
木村 誠 少年男子300mハードル 第6位  
松野 隼士 少年B男子走幅跳   第7位   
平井 優那 女子5000m競歩 第5位  
*8位以内の成績を収めた者は東海選手権に進出(少年種目を除く)





 東海高校総体   乙部   2021/07/07(水)    HP
6月18〜20日に、令和3年度東海高等学校総合体育大会陸上競技が三重交通Gスポーツの杜伊勢(県営陸上競技場)にて開催されました。
1日目の18日には、男子1500mにV年島田君、U年林くんが出場し、後半でスピード勝負の展開に何とか喰らいつく姿勢を見せたものの、自己ベスト更新とはなりませんでした。
また、1日目の18日、2日目の19日には女子7種競技に6年鈴木聖菜さんが出場しました。2日目は雨が降りしきるコンディションの悪い中ではありましたが、やり投げにおいては全体1位となるなど2日間を通して最後まで持てる力を存分に発揮できたと思います。
3日目の20日は前日とは変わり気温の上がる晴天の中で、男子5000mに島田君が出場しました。こちらも自己ベスト更新とはならなかったものの東海という大きな舞台で今大会2レースを経験し次以降の大会に向けても課題を得ることができたと思います。
高V・6年を中心としたチームでの試合は東海総体で一区切りとなりましたが、3人の奮闘した姿を見て、新チームの各選手が大きな刺激となってこの夏にさらに成長していけるように頑張っていきたいです。









 三重県陸上競技選手権第一日目   乙部   2021/06/21(月)    HP
6月5日に、三重県陸上競技選手権大会の第一日目が三重交通Gスポーツの杜伊勢(県営陸上競技場)にて開催されました。
男女100m、200m、400m、男子1500mにおいては一次予選として行なわれ、タイムレース方式で上位50名に7月10日、11日に開催される本戦への出場権が獲得できるという例年とは異なる形の大会になっています。今大会は県総体翌週の開催で、さらに体育祭も重なり、コンディションニングの難しい大会となりました。ただ、その中で短距離・長距離合わせて9名の選手が本戦出場を確定させることができました。また、今大会が入部後初レースだった高校T年・4年生で自己ベストを出した選手もおり、さらなる活躍に向けて頑張っていきたいです。

【上位50名ランクイン選手】*7月10日、11日の本選へ出場
男子100m   森 裕真 (V年)
女子100m 正司 愛実 (U年)
女子100m 黒古 愛果 (T年)
男子200m 木村 颯翔 (U年)
男子200m 水谷 玲仁 (5年)
男子1500m 浅野 孔 (U年)
男子1500m 堀内 力巴 (5年)
男子1500m 中世古 陽輝 (4年)
男子1500m 坂井田 翔太 (T年)

 令和3年度 三重県高校総体   乙部   2021/06/04(金)    HP
5月28〜30日に、令和3年度三重県高校総体が三重交通Gスポーツの杜伊勢(県営陸上競技場)にて開催されました。
1日目、1500mでV年島田君が4位、U年林君が6位に入賞し、高田に良い流れをつくってくれました。
2日目には、6年吉田君が3000mSCで自己記録を大幅に更新して優勝、6年鈴木さんがやり投で勢いをつけて七種競技で3位に入り、島田君、林君に続いて東海総体出場を決めました。4人とも最後まで諦めない気持ちが結果に結びつきました。
3日目は、5000mWでU年相澤さんが5位、U年平井さんが7位、U年伊藤君が6位に入賞し、5000mでV年島田君が接戦の末粘り勝ちをして優勝、U年林君が8位に入賞しました。また、3日間を通して出場した選手が自己新記録を更新するなど練習の成果を発揮してくれました。
次は3週間後の6月18〜20日に三重交通Gスポーツの杜伊勢で開催される東海総体において福井インターハイの出場権や自己記録更新を目指してしっかりと調整していきたいです。

【成績】
男子1500m  第4位 島田 晃希(V年)
男子1500m  第6位 林  侑汰(U年)
男子5000m  優勝  島田 晃希(V年)
男子5000m  第8位 林  侑汰(U年)
男子3000mSC  優勝  吉田  亘(6年)
男子5000mW  第6位 伊藤 快理(U年)
女子七種競技 第3位 鈴木 聖菜(6年)
女子5000mW  第5位 相澤 沙耶(U年)
女子5000mW  第7位 平井 優那(U年)
学校対校男子トラックの部 第5位
*6位までの入賞者(競歩・混成は4位入賞)が東海総体に出場します。









 第51回三重県高等学校春季陸上競技大会   乙部   2021/05/26(水)    HP
5月8,9日に第51回三重県高等学校陸上競技春季大会が三重交通Gスポーツの杜伊勢にて開催されました。
 大会初日は曇り空の中、男子1500mでV年島田君が自己記録を更新して準優勝、U年林君も自己新記録で5位入賞を果たしました。
 大会二日目は、強い日差しが降り注ぐコンディションでしたが、男子5000mでU年林君が中盤レースを引っ張る積極的な走りで準優勝。U年浅野君が今年最初のレースになりましたが男子800mで自己記録を準決勝で更新し、初めて決勝に進出し、5位入賞を果たしました。
 また、多くの選手が自己記録を更新し、県総体に向けて良い流れを作ることができました。5月28〜30日に開催される県総体では東海総体への出場権獲得や8位入賞、自己記録更新と選手それぞれの目標を突破する大会にしたいです。

【成績】
男子1500m     準優勝   島田 晃希(V年)
男子5000m     準優勝   林  侑汰(U年)
男子1500m     第5位   林  侑汰(U年)
男子800m 第5位   浅野  孔 (U年)





 令和三年度国体一次選考競技会   乙部   2021/04/30(金)    HP
 4月17, 18日に、国体一次選考競技会が三重交通Gスポーツの杜伊勢(県営陸上競技場)にて行われました。
1日目は雨天で、2日目も風が強く両日とも気温の低い中での大会となりました。厳しいコンディションの中でV年島田君が安定の走りで少年3000mで自己ベストを更新し準優勝、6年吉田君が積極的な走りで3000m障害で3位と活躍しました。またU年林君が少年3000mで第5位、V年木村君が少年男子300mハードルで初めて県大会において入賞しました。男女混合4✕400mリレーでは前半から男子が積極的な走りで、後半女子が粘りを見せ、この種目として県大会で初入賞しました。
今大会では自己記録を更新する選手が複数でました。これからさらにスピード感を上げながら、春季、県総体へと向かって頑張っていきたいです。


【成績】
少年男子3000m      準優勝  島田 晃希 (V年)
男子3000m障害   第3位   吉田 亘(6年)
少年男子3000m       第5位   林 侑汰(U年)
少年男子300mハードル    第6位   木村 誠(V年)
男女混合4×400mリレー 第8位    野内 日出(5年)木村颯翔(U年)
柴田 菜々子(6年)小野 愛莉(V年)









 令和二年度 三重県高校駅伝   乙部   2020/12/18(金)    HP
 11月8日に、三重県高校駅伝が秋晴れの中、三重高校〜赤滝バス停前折返しコースにて行われました。
男子32チーム、女子21チームが参加する中、高田高校は目標として男女W入賞、高田チーム記録更新を目指し、大会に臨みました。男子チームは1区吉田君が区間6位につけ、2区田中君が区間3位の走りで3位まで順位を上げました。その後も3区の島田君が区間2位と快走、浅野君、槇元君が区間3位の走りで結果は2時間17分49秒で第3位の結果となりました。
女子チームは1区平澤さんが区間11位で襷を繋ぎ、4区黒古さんの区間4位の走りもあり、徐々に順位を上げ、最終的には目標にしていた8位入賞でゴールしました。この結果により男女W入賞は達成しましたが、目標記録には届きませんでした。今回の駅伝は男女とも3年生の田中君、黒古さんが精神的な支柱となり、チームを支えてくれました。2人の存在は駅伝は競技力だけでなく、人間性の大切さも後輩に教えてくれました。
今後、競技力、人間力も含めて、冬期練習でしっかりと鍛えてチームをさらに向上させていきたいです。
(東海高校駅伝はコロナウイルスの為に中止となりました)
【成績】
三重高校駅伝
(男子の部)第3位 2時間17分49秒(42.195km)
1区 吉田 亘 (5年) 区間6位  33分11秒
2区 田中海吏 (V年) 区間3位  10分03秒
3区 島田晃希 (U年) 区間2位  25分12秒
4区 林 侑汰 (T年) 区間5位  27分45秒
5区 浅野 孔 (T年) 区間3位   8分21秒
6区 槇元陽大 (4年) 区間3位  15分54秒
7区 鍋島常喜 (5年) 区間17位 17分23秒

(女子の部)第8位 1時間22分40秒(21.0975km)
1区 平澤彩寧 (U年)   区間11位 23分59秒
2区 淺生奈洋 (T年)   区間8位 17分00秒
3区 相澤沙耶 (T年)   区間9位 11分22秒
4区 黒古春奈 (V年)   区間4位 10分57秒
5区 水谷満良乃(5年)   区間6位 19分22秒





 全国高等学校陸上競技大会2020   乙部   2020/11/13(金)    HP
 10月23日〜25日まで広島県広域公園陸上競技場にて全国高等学校陸上競技大会が開催されました。本校からV年村島佑樹君が走幅跳に出場しました。
今大会は標準記録を突破した各種目上位40名が出場権を得ており、村島君は7m44のランキング10位で大会に臨みました。
大会前練習では大雨、向かい風の中、予選2回試技と調整の難しい大会でした。
結果は1回目に6m79(-0.8)、2回目は6m73(-1.3)となり、予選21位となりました。この大会では、限られた本数で結果を出す難しさを痛感しました。
入賞の目標には届きませんでしたが、これから進学しても競技は続けていくので、この大会を糧にしていって欲しいと思います。
 また、同時期に三重県秋季選抜大会が四日市緑地公園陸上競技場にて開催され、5年吉田君が5000mで第6位に入賞しました。キャプテンとして今後の県駅伝に向けて良い流れをつくってくれました。



【成績】
全国高等学校陸上競技大会
男子走幅跳      予選21位  村島 佑樹 (V年)
三重県秋季選抜大会
男子5000m      第6位     吉田 亘 (5年)





 令和二年度 県高校新人陸上競技大会   乙部   2020/11/13(金)    HP
9月19,20日に、第59回県高校新人陸上競技大会が三重交通Gスポーツの杜伊勢にて開催されました。
今大会は新チームで臨む初めての高体連の競技会であり、夏の練習の成果が試される大会でありました。
1日目と2日目で温度差が5度違うようなコンディショニングが難しい大会でしたが、U年島田君が5000mで懸命なラストスパートによりU年ながら14分台で優勝、また吉田君も3000m障害で他校の選手に競り勝ち優勝しました。男女競歩では出場選手全員が初めて臨んだ種目でしたが、4人が入賞するなど活躍しました。今大会は長距離を中心に活躍しましたが、短距離も自己記録を突破する選手も多く、今後の可能性を感じさせる大会でありました。これから短距離はシーズン終盤に向けて、長距離は駅伝に向けてこの流れを維持していきたいです。
(上位6位の選手は東海新人大会への出場権は得ましたが、新型コロナウイルスの為、東海新人大会(岐阜)は中止となりました。)

【成績】
男子5000m      優勝  島田 晃希 (U年)
男子3000m障害 優勝   吉田 亘(5年)
男子5000m      第3位  吉田 亘 (5年)
女子5000m競歩      第4位  相澤 沙耶(T年)
男子1500m       第5位  林 侑汰(T年)
男子5000m競歩     第6位  山下 侑希(T年)
女子5000m競歩     第6位  淺生 奈洋(T年)
男子5000m競歩     第7位  伊藤 快理(T年)
男子1500m       第8位  島田 晃希 (U年)









 陸上競技部3年生引退式   乙部   2020/08/20(木)    HP
 7月28日に、陸上競技部3年生の引退式が行われました。
まず、3年全員から陸上競技部で過ごした3年間の思いや後輩への励ましを語ってもらいました。今年の3年生は入部した時に比べ、一人一人大きく成長しました。
コロナウイルスの影響で県総体はなくなりましたが、積み上げてきた経験を今後の進路で生かして欲しいと思います。
引退式の後、新キャプテン、各種目のリーダーの発表を山畑マネージャーが行いました。
新チームがこれからどう羽ばたいていくか今後の彼らに期待したいです。
(競技を続けていく3年生はこれからも練習に参加します。)

主将          吉田 亘
短距離男子パート長   高瀬 椋太
短距離女子パート長   柴田 菜々子
長距離男子パート長   吉田 亘(兼任)
長距離女子パート長   水谷 満良乃
中距離男子パート長   堀田 拓哉
跳躍パート長      三浪 寛道



 令和二年度三重県選手権   乙部   2020/08/20(木)    HP
 7月25,26日に、令和二年度三重県選手権が県営陸上競技場にて行われました。
今大会は高校生だけでなく、大学生、実業団、社会人選手が出場する県内で
一番レベルの高い競技会でしたが、今年はコロナウイルスの影響で県内在住の選手のみの参加となりました。時折、激しい雨が降りしきる中での大会でしたが、V年村島君が走幅跳で1回目から7mを超える安定した跳躍で第3位、同じくV年田中君が800mで最後の直線で追い上げを見せ第4位、少年3000mでは5年吉田君が第4位、T年林君は1年ながら積極的な走りで第5位の成績を収めました。
この大会をもって3年生は引退となりますが(一部の生徒を除いて)、3年生の力強さを感じた大会でした。今後、このような大きな大会で結果を残せるよう、夏の走りこみに向けて頑張っていきたいです。
【上位8位までの選手は、8月29,30日に瑞穂陸上競技場で行われる東海選手権大会の出場権を獲得しましたが、コロナウイルスの影響で中止となりました】


【成績】
男子走幅跳      第3位   村島 佑樹 (V年)
男子800m       第4位    田中 海吏 (V年)
少年3000m      第4位    吉田 亘  (5年)
少年3000m      第5位    林 侑汰  (T年)







 令和二年度 三重県高校選手権   乙部   2020/07/24(金)    HP
 7月11〜12日に、令和2年度三重県高校選手権が三重交通Gスポーツの杜伊勢にて開催されました。コロナウイルスの影響で春先の大会がなくなった為、今大会が今シーズンの初戦であり県総体の代替大会となりました。
練習量が昨年までとは違うので調整が難しい大会でしたが、V年村島君が走幅跳で自己新記録となる7m25(−0.1)を跳び、優勝しました。前回の大会で10月に広島にて行われる全国高等学校陸上競技大会への申込資格記録は突破していましたが、初戦からベスト記録を更新したことは全国大会に向け、大きな弾みがつきました。
また、V年田中君が800mで最後まで粘りのある走りで3位に入賞、同じくV年の楠井君が走高跳、三段跳にて自己新記録で6位W入賞、5年吉田君が3000m障害で4位、5000mで6位とV年を中心に活躍しました。
今年のV年生は大会が予定通り開催されず悔しい思いをしました。この大会で引退する生徒も多く、V年生の思いを下級生はしっかりと繋げ、これからの新チーム発足に向けて頑張って欲しいと思います。



【成績】
男子走幅跳      優勝    村島 佑樹 (V年)
男子800m       第3位    田中 海吏 (V年)
男子3000m障害    第4位    吉田 亘  (5年)
男子5000m      第6位    吉田 亘  (5年)
男子走高跳        第6位    楠井 爽太 (V年)
男子三段跳        第6位    楠井 爽太 (V年)









 令和元年度 渥美半島駅伝   乙部   2020/02/25(火)    HP
 2月2日に、渥美半島駅伝が、晴天の好条件の中、男子は伊良湖岬小学校〜豊橋南高校までの5区間(35.1km)、女子は高松市民館〜豊橋南高校の5区間(20.7km)にて行われました。高校男子は53チームが参加する中、高田高校はA,Bの2チームで参加し、両チームとも各選手の目標タイムに近い記録で襷を繋げることができました。前半から良い流れをキープでき、A チームは22位、Bチームは40位でゴールしました。女子は26チームが参加し、怪我明けの選手もいましたが、全員駅伝で懸命に襷を繋ぎ、16位の結果となりました。
今回の駅伝では、収穫もありましたが、チーム意識の甘さなど反省するべき点もありました。練習でしっかりと鍛えなおして、各自の目標に向けて頑張っていきたいです。
【成績】
渥美半島駅伝
(男子Aチーム)第22位 1時間53分31秒(35.1km)
1区 島田晃希(1年)    区間22位 17分36秒
2区 山路湧暉(2年)    区間22位 28分34秒
3区 田中海吏(2年)    区間18位 22分35秒
4区 伊藤大翔(2年) 区間25位 11分21秒
5区 吉田亘(1年)     区間18位 33分25秒

(男子Bチーム)第40位 2時間3分57秒(35.1km)
1区 堀田拓哉(1年)    区間47位 19分48秒
2区 宮村英志(3年)   区間37位 30分13秒
3区 鍋島常喜(1年)    区間38位 24分12秒
4区 田中翔真(1年)    区間48位 12分32秒
5区 渡辺唯人(1年)   区間48位 37分12秒

(女子チーム)第16位 1時間23分11秒(20.7km)
1区 鈴木聖菜(1年)    区間17位 10分28秒
2区 黒古春奈(2年)   区間12位 16分51秒
3区 臼井未崚(2年)    区間17位 13分51秒
4区 水谷満良乃(1年)   区間23位 27分05秒
5区 平澤彩寧(1年)   区間20位 14分56秒









 令和元年度U−19ジュニア東海・近畿強化合宿 紀伊長島合宿   乙部   2020/01/22(水)    HP
 12月24〜27日に、U−19ジュニア東海・近畿強化合宿が岐阜県のメモリアルセンター長良川競技場にて行われ、高田高校からU年村島君が参加しました。
跳躍の技術をさらに磨くことができ、今後に大きな刺激をうけました。
また12月26日〜29日には紀伊長島にて県内外から集まった15校約400人による冬期合同合宿が行われました。
今回の合宿のテーマは、覚悟でした。競技面、生活面で覚悟を持って行動に移すことが最大の目標でした。この合宿を機にさらに高みを目指して欲しいと思います。4日間の合宿で学んだことを、自分にしっかりと生かせれるように頑張って欲しいと思います。





 令和元年度 東海高校駅伝   乙部   2019/12/23(月)    HP
 11月24日に、東海高校駅伝が、エコパスタジアム周回コースにて開催されました。
今年の駅伝は、日差しが強い秋晴れの中での大会となりました。
県大会を3位通過した男子チームが参加し、24チーム中20位の結果となりました。1区選手の熱中症の影響で24位と出遅れましたが、2区以降、懸命に前を追い続け、徐々に順位を上げ最終順位は20位となりました。
この大会で学んだことは、県で3位だとしても、県外にはたくさんの強豪校があり、このようなチームと競えるようなチームを作らなければいけないということです。
この大会を分岐点としてチームを総合力をあげていきたいです。



成績】
東海高校駅伝
(男子の部)第20位 2時間21分32秒(42.195km)
1区 宮村英志 (V年) 区間24位  35分00秒
2区 伊藤大翔 (U年) 区間21位   9分54秒
3区 吉田 亘 (4年) 区間21位  27分39秒
4区 田中海吏 (U年) 区間14位  26分24秒
5区 島田晃希 (T年) 区間16位   9分35秒
6区 山路湧暉 (5年) 区間15位  16分21秒
7区 浅野太心 (V年) 区間19位  16分39秒









 令和元年度 三重県高校駅伝   乙部   2019/11/22(金)    HP
 11月10日に、三重県高校駅伝が秋晴れの中、三重高校〜赤滝バス停前折返しコースにて行われました。
男子29チーム、女子17チームが参加する中、男子チームは1区宮村君が区間7位につけ、2区伊藤君の区間3位の快走もあり、順位を上げました。
その後も上位順位で襷を懸命に繋ぎ、結果は2時間18分29秒で第3位(過去最高順位タイ)の結果となり、目標にしていた東海高校駅伝への出場を果たしました。
女子チームは1区水谷さんが途中で体調を崩しながらも16位で襷を繋ぎ、4区臼井さん、5区黒古さんの区間上位の走りもあり、徐々に順位を上げ、最終的には10位でゴールしました。チームでお互いをカバーし合う大切さを感じる駅伝となりました。
男子は2年連続で3位という結果になり、静岡県行われる東海高校駅伝に出場します。県駅伝以上の走りができるよう、しっかりと調整していきたいです。

成績】
三重高校駅伝
(男子の部)第3位 2時間18分29秒(42.195km)
1区 宮村英志 (V年) 区間7位  33分31秒
2区 伊藤大翔 (U年) 区間3位  10分26秒
3区 吉田 亘 (4年) 区間3位  26分48秒
4区 田中海吏 (U年) 区間3位  27分10秒
5区 浅野太心 (V年) 区間3位   8分38秒
6区 島田晃希 (T年) 区間3位  15分56秒
7区 山路湧暉 (5年) 区間4位  16分00秒

(女子の部)第10位 1時間26分05秒(21.0975km)
1区 水谷満良乃(4年)   区間16位 25分33秒
2区 鈴木聖菜 (4年)   区間12位 17分19秒
3区 真柄萌々 (V年)   区間15位 12分34秒
4区 臼井未崚 (U年)   区間 5位 11分37秒
5区 黒古春奈 (U年)   区間 6位 19分02秒









 令和元年度 東海新人陸上競技大会   乙部   2019/11/22(金)    HP
 10月26日〜27日に、第22回東海高校新人大会が、愛知県パロマ瑞穂スタジアムにて開催されました。9月に行われた県新人大会を勝ち上った9種目11人が出場し、5年山路君が1500mで予選を4‘09“86で走り予選を突破、決勝に進出しました。また4年吉田君は3000m障害において高校生になって初めての東海大会ながら自己ベストを更新し、10位でフィニッシュしました。
惜しくも予選通過とはならなかった種目は多かった今大会ですが、選手は多くの経験、課題を見つけることができました。次の総体や駅伝にむけて大きな刺激を受けた彼らの今後に期待したいです。

【成績】
男子3000mSC   第10位  吉田 亘(4年)
男子1500m      第12位  山路 湧暉(5年)
男子走幅跳      第15位  村島 佑樹 (U年)
男子5000m競歩   第15位  窪田 優一(T年)
男子400mH 予選5着   川尻 功陽(5年)
男子4×400mリレー 予選5着   猿渡 駿(U年)辻井 昂矢(5年)
 山口桜介(U年)川尻 功陽
男子1500m      予選7着  田中 海吏(U年)
男子800m       予選7着    田中 海吏(U年)
女子400m  予選7着   谷口 きらら(U年)









 令和元年度 県高校新人大会   乙部   2019/10/01(火)    HP
 9月21,22日に、第57回新人陸上競技大会が三重交通Gスポーツの杜伊勢にて開催されました。
今大会での6位までの入賞者は10月26、27日に瑞穂陸上競技場(愛知)にて行なわれる東海新人大会へと出場できます。
時折、雨がひどくなるような悪天候ではありましたが、U年村島君が走幅跳で優勝、5年川尻君が400mHで準優勝したのを皮切りにU年田中君が800mにて粘りの走りで第4位、1500mで第5位のW入賞、男子マイルリレーは怪我で選手の変更があったにもかかわらず、控えの選手の頑張りもあり第4位、4年吉田君は1年生ながら3000m障害で第5位に入りました。また5年山路君が1500m、T年窪田君が5000m競歩、U年谷口さんが400mで第6位に入り、東海新人大会への出場を決めました。その他にもU年山口君が110mHで8位入賞するなど県大会初入賞、記録更新が相次ぎ、東海新人大会への目標数も突破できました。
新チームということもあり、行動面においては甘い点も見受けられましたが、多くの経験を積めた大会でもありました。これから東海新人大会、県高校駅伝に向けて
頑張って欲しいと思います。

【成績】
男子走幅跳      優勝  村島 佑樹 (U年)
男子400mH 準優勝   川尻 功陽(5年)
男子800m       第4位   田中 海吏(U年)
男子4×400mリレー 第4位   猿渡 駿(U年)川尻 功陽、
亀鷹 佑晟(U年)辻井 昂矢(5年) 
男子1500m      第5位  田中 海吏(U年)
男子3000mSC   第5位  吉田 亘(4年)
男子1500m      第6位  山路 湧暉(5年)
男子5000m競歩   第6位  窪田 優一(T年)
女子400m  第6位   谷口 きらら(U年)
男子110mH 第8位   山口 桜介(U年)

*上位6位までの入賞者が東海新人大会に出場します









 令和元年度 沖縄インターハイ 全国陸上競技選抜大会   乙部   2019/10/01(火)    HP
 8月4日〜8月8日まで沖縄県沖縄市のタピック県総ひやごんスタジアムにて全国高校総体が開催されました。本校からV年浅野太心君が800m、U年村島佑樹君が走幅跳に出場しました。
 5日に行われた走幅跳では、海の近くの競技場ということもあり、台風の影響でことごとく変わる風により助走のタイミングが合わず、1回目ファールの後、2回目に6m80(+3.0)、3回目はファールとなり、予選20位となりました。
また6日に行われた800mでは、良い位置取りでレースを展開しましたが、残り100mで失速し、1分58秒88で予選組5着で予選敗退となりました。
大会中は台風の影響での強風や暑さ、数分ごとに降るスコールなどの環境の中、選手たちは精一杯頑張りましたが、全国大会で勝負することの厳しさや調整する難しさを痛感させられました。
 また、8月31日には全国高校陸上競技選抜大会がヤンマーフィールド長居にて開催されました。600mにV年上尾田武蔵君が出場しました。しっかりと調整し、挑んだ大会でしたが、初めて出場する距離に対応しきれない部分があり、結果は1分24秒57で組5着の結果となりました。
3人とも初めての全国大会でしたが、ここで得た経験は今後の人生に大きな糧となると思います。
今後は陸上競技部一丸となって、新人大会や高校駅伝、来年の静岡で行われる全国総体にむけて邁進していきたいと思います。


【成績】
全国高校総体
男子走幅跳      予選20位  村島 佑樹 (U年)
男子800m       予選5着     浅野 太心 (V年)
全国選抜大会
男子600m       予選5着    上尾田 武蔵(V年)









 令和元年度 三重県選手権   乙部   2019/08/02(金)    HP
7月13日〜14日に第82回三重県選手権が三重交通Gスポーツの杜伊勢で開催されました。
一般、大学生も参加する県内で一番レベルの高い大会で8位までの入賞者は三重県で行われる東海選手権に出場することができます。高田高校陸上競技部のOB、OGも多数出場しました。
新チームで初めてとなる県大会でしたが、男子4×400mリレーで6位入賞となり、前回に引き続いて東海選手権の切符を手にしました。また、少年男子3000mでは4年吉田君が自己ベストで6位に入賞し、これからの飛躍を感じさせてくれました。
この結果を糧に、これから夏の走り込みやチーム力の向上に頑張っていきたいです。


【成績】

男子4×400mリレー  第6位 川尻 功陽(5年)、辻井 昂矢(5年)、
滝谷 健太郎(V年)、浅野 太心(V年)
*東海選手権出場
少年男子3000m   第6位 吉田 亘(4年)









 陸上競技部3年生引退式   乙部   2019/07/10(水)    HP
 6月24日に、陸上競技部3年生の引退式が行われました。
まず、東海総体の結果報告、インターハイへの抱負をV年浅野君、U年村島君から話してもらいました。
その後、3年全員から陸上競技部の3年間の思いや後輩へのエールを語ってもらいました。(引退式は行いましたが、夏の各大会や11月の駅伝まで残ってくれる3年生もいます)
引退式の後、新キャプテン、各種目のリーダーの発表を行いました。
新チームのキャプテンから今のチームを超えていくことが目標との話があり、これからに期待したいと思います。

主将          川尻 功陽
短距離男子パート長   西浦 良
短距離女子パート長   谷口 きらら
長距離男子パート長   山路 湧暉
長距離女子パート長   黒古 春奈
跳躍パート長      村島 佑樹
投擲パート長      天野 賢玖







 令和元年度 東海高校総体   乙部   2019/07/10(水)    HP
 6月21〜23日に、東海高校総体が小笠山総合運動公園陸上競技場(静岡エコパスタジアム)にて行われました。
U年村島君が、走幅跳で向かい風−1.5の中、自己ベストの7m22を跳び4位入賞、V年浅野君が800mにおいて、混戦の中ラストスパートに勝ち抜き、自己新記録の走りで5位入賞、沖縄インターハイへの切符を手にしました。
なお、村島君は全ての跳躍で自己記録という快挙でした。
二人のインターハイへの出場権を勝ち取ることができ、陸上競技部全体に大きな喜びが あふれました。
他種目についても、惜しくも全国に届きませんでしたが、このハイレベルの東海大会で経験できたものを、これからの高校生活に生かしてほしいと思います。
沖縄でのインターハイでは、記念ではなく、勝負できるようしっかりと調整していきたいです。

【成績】
男子走幅跳      第4位  村島 佑樹 (U年)全国総体出場
男子800m       第5位    浅野 太心(V年)全国総体出場
女子5000m競歩    第7位  米川 彩華(V年)
男子5000m競歩   第10位  荒川 幸輝(V年)
男子3000mSC   第17位 宮村 英志(V年)
男子400m       準決勝7位 上尾田 武蔵(V年)
男子400mH 予選5位   滝谷 健太郎(V年)










 2019年度 三重県高校総体   乙部   2019/06/10(月)    HP
 5月31〜6月1日に、2019年度三重県高校総体が三重交通Gスポーツの杜伊勢(県営陸上競技場)にて開催されました。
1日目、U年村島君が走幅跳で唯一7mを超えて7m05(−1.5)で優勝、V年上尾田君が400m決勝で自己新記録となる48秒62で準優勝、U年谷口さんが400mで7位に入るなど高田に勢いをつくってくれました。2日目はV年浅野君が800mを後半、圧巻の走りで優勝したり、V年滝谷君が400mハードルで準優勝、V年宮村君が3000m障害で自己記録を大幅に更新する9分39秒22で3位に入り、東海の切符を手にしました。3日目は男女競歩でV年荒川君、米川さんがどちらも4位に入賞しました。特に米川さんは大幅に自己記録を更新しての東海進出でした。また男子4×100mリレー、女子七種競技でも入賞し、学校対抗の部では男子トラックの部で5位、男子総合の部で7位と前年を上回る結果を残してくれました。
6月21〜23日に静岡県エコパスタジアムで開催される東海総体では、沖縄インターハイを目指し、しっかりと調整していきたいです。

【成績】
男子800m       優勝    浅野 太心(V年)
男子走幅跳      優勝  村島 佑樹 (U年)
男子400m       準優勝 上尾田 武蔵(U年)
男子400mH 準優勝   滝谷 健太郎(V年)
男子3000mSC   第3位   宮村 英志(V年)
男子5000m競歩   第4位   荒川 幸輝(V年)
女子5000m競歩    第4位    米川 彩華(V年)
女子400m  第7位   谷口 きらら(U年)
男子4×100mリレー 第7位   猿渡 駿(U年)上尾田 武蔵 西浦 良(U年)村島 佑樹
男子400mH 第8位   川尻 功陽(5年)
女子七種競技      第8位  鈴木 聖菜(4年)
男子トラックの部 第5位
男子総合の部   第7位
*上位6位までの入賞者が東海総体に出場します









 令和元年度 春季大会   乙部   2019/05/23(木)    HP
 5月11, 12日に、第49回三重県高校春季大会が三重交通Gスポーツの杜伊勢にて開催されました。
強い日差しが降り注ぐようなコンディションでしたが、男子800mでV年浅野君が粘り強い走りで準優勝、V年滝谷君が400mハードル、U年村島君が走幅跳で第3位
となり、他種目でも複数入賞し、県総体に向けて弾みを付けてくれました。県総体まで残り3週間、しっかりと調整し、結果が残せるよう頑張っていきたいです。









 平成30年度 冬期合同合宿   乙部   2019/01/30(水)    HP
 12月24〜27日に、U−19ジュニア東海・近畿強化合宿が滋賀県大津市の皇子山総合運動公園陸上競技場にて行われ、高田高校からU年上尾田君、浅野君が参加しました。レベルの高い選手が揃う中、多くの刺激を受けることができました。
また12月26日〜29日には紀伊長島にて県内外から集まった16校約400人による冬期合同合宿が行われました。
今回の合宿のテーマは、克己心でした。自分に打ち克つ強さを合宿で得ることが最大の目標でした。選手達は厳しい練習、ミーティングを重ね、多くの強くなるきっかけを見つけることができたと思います。
4日間の合宿で学んだことを、自分にしっかりと生かせれるように頑張って欲しいと思います。





 平成30年度 東海高校駅伝   乙部   2018/12/13(木)    HP
 東海高校駅伝競走大会は11月23日、愛知県知多市の知多運動公園陸上競技場を発着点とするコースで開催され、各県大会6位までの24校が参加しました。
三重県代表として積極的な走りを期待しましたが、1,2年でのチーム編成ということもあり、前半で流れを作れず23位という結果になりました。東海の強豪校との差は歴然で、走りはもちろん、メンタルの差も強く感じる結果となりました。
今後の冬期練習では折れない心を育成し、積極的に走り込みを行い目標に向かって頑張っていきたいです。




【成績】
東海高校駅伝
(男子の部)第23位 2時間22分54秒(42.195km)
1区 浅野太心 (U年) 区間23位  33分28秒
2区 橋爪直斗 (U年) 区間24位   9分53秒
3区 田中海吏 (T年) 区間23位  27分53秒
4区 山路湧暉 (4年) 区間23位  27分41秒
5区 宮村英志 (U年) 区間21位   9分34秒
6区 後藤 開 (T年) 区間22位  17分08秒
7区 荒川幸輝 (U年) 区間23位  17分17秒









 平成30年度 三重県高校駅伝   乙部   2018/11/22(木)    HP
 11月11日に、三重県高校駅伝が秋晴れの中、三重高校〜赤滝バス停前折返しコースにて行われました。
男子29チーム、女子19チームが参加する中、男子チームは1区浅野君が区間5位の走りで流れをつくり、その後も1年生中心に懸命に上位で襷をつなぎました。結果は2時間23分36秒で第3位(過去最高順位タイ)の結果となり、目標にしていた東海高校駅伝への出場を果たしました。
女子チームは1区川島さんが区間8位の走りの快走し、前半その流れをキープしましたが、後半力及ばず13位でゴールしました。
今回の駅伝は、怪我の影響で男子はベストメンバーで出場することはできませんでした。
ただ、「出場できなかった選手の為にも東海出場を!」と目指した選手達のチームワークの結果が3位という結果に結びついたと思います。
男子は愛知県知多市で行われる東海高校駅伝があるので、県駅伝以上の走りができるよう、しっかりと調整していきたいです。

成績】
三重高校駅伝
(男子の部)第3位 2時間23分36秒(42.195km)
1区 浅野太心 (U年) 区間5位  34分36秒
2区 橋爪直斗 (U年) 区間6位  10分46秒
3区 山路湧暉 (4年) 区間5位  27分23秒
4区 田中海吏 (T年) 区間6位  28分29秒
5区 伊藤大翔 (T年) 区間3位  9分03秒
6区 後藤 開 (T年) 区間5位  16分26秒
7区 荒川幸輝 (U年) 区間11位 16分53秒

(女子の部)第13位 1時間26分05秒(21.0975km)
1区 川島千歩(U年)   区間8位 23分48秒
2区 黒古春奈(T年)   区間12位 17分08秒
3区 米川彩華(U年)   区間11位 11分50秒
4区 伊藤聖良(6年)   区間13位 12分02秒
5区 真柄萌々(U年)   区間15位 21分17秒









 平成30年度 東海高校新人大会   乙部   2018/11/12(月)    HP
 10月27日〜28日に、第21回東海高校新人大会が、静岡県草薙総合運動場陸上競技場にて開催されました。9月に行われた県新人大会を勝ち上った4種目3人が出場し、U年浅野君が1500mを4‘06“05で走り、自己記録を更新しましたが、惜しくも予選通過とはなりませんでした。他種目についても自己記録の更新とはなりませんでしたが、東海大会に出場した経験は大きく、次の総体や駅伝にむけて大きな刺激を受けました。
この大会で得たものを、自分とチームの結果に活かせるように頑張って欲しいです。



【成績】
男子800m       予選3着   浅野 太心(U年)
男子400m       予選5着  上尾田 武蔵(U年)
男子1500m      予選7着   浅野 太心
女子5000m競歩    DQ K3    米川 彩華(U年)









 三重県高校新人陸上競技大会   乙部   2018/10/25(木)    HP
 9月22,23日に、第56回県高校新人陸上競技大会が三重交通Gスポーツの杜伊勢にて開催されました。
今大会での6位までの入賞者は10月27、28日に草薙陸上競技場(静岡)にて行なわれる東海新人大会へと出場できます。
新チームになって初めての高体連の大会でしたが、U年浅野君が800mにおいて、後半キレのある走りで快走し優勝、1500mで準優勝、4×400mで8位入賞するなど3種目で入賞するなど活躍しました。また同じくU年の上尾田君が400mにおいて49秒99で準優勝、U年米川さんが、5000m競歩で自己ベストを更新し6位入賞するなど4種目3人が東海への切符を得ることができました。
また、惜しくも東海には届きませんでしたが、400HでU年滝谷君、男子4×400mリレー(4年川尻君、U年鳥尾君、浅野君、上尾田君)で8位入賞しました。
今回の大会は部員全員が各種目に出場しました。勝負強さに課題は残りましたが、多くの経験を積めた大会でもありました。今後、一人一人が大会での経験を活かし、
さらなる飛躍に向けて頑張って欲しいと思います。



【成績】
男子800m       優勝   浅野 太心(U年)
男子1500m      準優勝 浅野 太心
男子400m       準優勝 上尾田 武蔵(U年)
女子5000m競歩    第6位  米川 彩華(U年)
男子400mH   第8位 滝谷 健太郎 (U年)
男子4×400mリレー   第8位    川尻 功陽(4年)、鳥尾 英紀(U年)、
浅野 太心、上尾田 武蔵


*上位6位までの入賞者が東海新人大会に出場します









 平成30年度 三重県選手権   乙部   2018/07/20(金)    HP
 7月7日〜8日に第81回三重県選手権が三重交通Gスポーツの杜伊勢で開催されました。
一般、大学生も参加する県内で一番レベルの高い大会で8位までの入賞者は静岡県で行われる東海選手権に出場することができます。高田高校陸上競技部のOB、OGも多数出場しました。
両日とも時折、雨が降るようなコンディションでしたが、男子4×400mリレーにおいて8位に入賞し、東海選手権の切符を手にしました。
今大会は新チーム体制になって初めての大会でした。チームとしてまだまだ未熟な部分もあり、多くの課題も見つかりました。
これから夏の走り込みやチームのレベルを向上させることを目標に頑張っていきたいです。


【成績】

男子4×400mリレー  第8位 鳥尾 英紀(U年)松葉 光(5年)、
中島 稜太(U年)滝谷 健太郎(U年)
*東海選手権出場









 陸上競技部ミーティング   乙部   2018/07/20(金)    HP
 6月25日に、陸上競技部ミーティングが行われました。3年生は東海総体で一区切りということもあり、陸上への3年間の思い、後輩への励ましやアドバイスを語ってもらいました。
1、2年生は先輩の話を聞いて、新たなチーム発足に向けて気を引き締めているようでした。
引退式の後、チームの主将、副主将の発表を行いました。
新チームのこれからに期待したいと思います。
主将                    上尾田 武蔵(U年) 
副主将 女子主将                松井 結菜(U年)
副主将 駅伝主将                浅野 太心(U年)
副主将 駅伝女子主将              川島 千歩(U年)
副主将                     木内 美綸(U年)







 平成30年度 東海高校総体   乙部   2018/07/18(水)    HP
 6月15〜17日に、東海高校総体が三重交通Gスポーツの杜伊勢にて開催されました。
3日間は雨が時折降ったり、風が強い中での大会となりました。
競技結果は6年丸山君が惜しくもインターハイには届きませんでしたが、400mハードルで7位入賞、男子マイルリレーでは高田高校新記録となる3分18秒24を記録しました。また男子800mではU年浅野君が自己新記録となる1分56秒82で予選を通過し、日々の練習の成果を発揮してくれました。
今大会は三重でインターハイが行われるということもあり、三重県の選手が各種目で活躍しました。今回、インターハイの出場権を獲得できませんでしたが、選手達は次の目標への刺激を大いに受けたと思います。
一人一人がさらなる高みを目指し、自分の夢に向かって努力をして欲しいと思います。
【成績】
400mH       決勝 第7位  丸山 正靖 (6年)
男子800m      準決勝 7着 浅野 太心(U年)
男子4×400mリレー(チーム新記録) 予選 4着  那須柾斗(6年)上尾田 武蔵(U年)松葉 光(6年)丸山 正靖
男子400m      予選 4着 上尾田 武蔵
女子800m      予選 6着 伊藤 聖良(6年)










 平成30年度 三重県高校総体   乙部   2018/06/12(火)    HP
 5月25〜27日に、平成30年度三重県高校総体が三重交通Gスポーツの杜伊勢(県営陸上競技場)にて開催されました。
1日目、U年上尾田君が持ち前の積極的な走りで400mを3位、6年松葉君が7位、1500mでU年浅野君が7位、村島君が1年生ながら走幅跳で8位に入賞し、良い流れを作ってくれました。2日目には、6年丸山君が400mHで前半から2位以下との差をつけ優勝、男女800mで浅野君が5位、6年伊藤さんが6位に入り、揃って東海総体出場を決めました。二人とも最後まであきらめない気持ちが結果に結びつきました。3日目は男子4×400mリレー(丸山君、松葉君、V年中島君、上尾田君)が準優勝したのを皮切りに、8種競技で那須君が4位に7点差という僅差で5位、U年鳥尾君が6位、三段跳ではV年前田君が自己新記録で8位に入賞するなど各種目で練習の成果を発揮してくれました。
学校対抗の部でも男子トラックの部で5位、男子総合の部で8位に入賞しました。
 6月15〜17日に地元で開催される東海総体では、三重インターハイを目指し、記録、順位で結果が残せるようしっかりと調整していきたいです。
【成績】
400mH       優勝  丸山 正靖 (6年)
男子4×400mリレー  準優勝   丸山 正靖、松葉 光(6年)、
中島 稜太(V年)、上尾田 武蔵(U年)
男子400m      第3位 上尾田 武蔵
男子800m      第5位 浅野 太心(U年)
男子八種競技     第5位  那須 柾斗(6年)
男子八種競技     第6位  鳥尾 英紀(U年)
女子800m      第6位 伊藤 聖良(6年)
男子400m      第7位 松葉 光
男子1500m     第7位 浅野 太心
男子走幅跳       第8位 村島 佑樹(T年)
男子三段跳       第8位 前田 彩斗(V年)
男子トラックの部 第5位
男子総合の部   第8位
*上位6位までの入賞者(混成除く)が東海総体に出場します









 平成30年度 春季陸上競技大会   乙部   2018/05/15(火)    HP
 5月5,6日に、第48回三重県高校春季大会が三重交通Gスポーツの杜伊勢にて開催されました。
 時折風が強くなるようなコンディションでしたが、男子4×400mリレー(那須君、松葉君、中島君、上尾田君)で4位入賞、個人種目では男子400mで6年松葉君が5位入賞、女子800mで6年伊藤さんが5位入賞を果たしました。
また、男子1500mでU年浅野君が初めて決勝に進出するなど、多くの選手が自己記録を更新し、県総体にむけて良い流れを作ることができました。これから3週間、しっかりと調整して、県総体で結果を残せるよう頑張っていきたいです。

【成績】
男子4×400mリレー 第4位   那須柾斗(6年)松葉光(6年)、中島稜太(V                  年)上尾田武蔵(U年)

男子400m      第5位 松葉 光
女子800m      第5位 伊藤 聖良(6年)







 平成30年度 国体一次選考会   乙部   2018/05/01(火)    HP
 4月14, 15日に、国体一次選考競技会が三重交通Gスポーツの杜伊勢にて開催されました。
両日とも時折雨が降りしきる気温の低い中での大会となりましたが、6年丸山君が400mHで第3位、T年村島君が走幅跳で自己ベストに迫る6m24を跳び、少年B走幅跳で第3位と健闘しました。
この大会は、県大会の初戦ということもあり、多くの経験を積むことができました。これからもっとスピード感を上げながら、春季大会、県総体に向けてがんばっていきたいです。

【成績】
400mH    第3位 丸山 正靖 (6年)
少年B走幅跳   第3位  村島 佑樹 (T年)





 平成29年度 U−19ジュニア東海・近畿強化合宿 紀伊長島冬期合同合宿   乙部   2018/02/05(月)    HP
 12月25〜28日に、U−19ジュニア東海・近畿強化合宿が滋賀県大津市の皇子山総合運動公園陸上競技場にて行われ、高田高校から5年丸山君が去年に引き続いて参加しました。
また12月26日〜29日には紀伊長島にて県内外から集まった14校約400人による冬期合同合宿が行われました。
今回の合宿のテーマは、各個人で決めるようにしました。そのテーマを実行することをこの合宿の目標とし、練習や集団生活に取り組みました。
4日間の合宿で学んだことを、自分にしっかりと生かせれるように頑張って欲しいと思います。





 平成29年度 東海高校駅伝   乙部   2017/12/06(水)    HP
 東海高校駅伝競走大会が11月26日に秋晴れの中、三重高校〜赤滝バス停前折返しコースにて開催され、各県大会6位までの24校が参加しました。
レースとしては、1区西浦君が粘りの走りでペースをつくりましたが、1、2年生だけのメンバー編成のため、後半は順位を落としていく展開となってしまいました。
今回の大会では、東海の強豪校との差を強く感じる結果となりました。
そのような高校との差をどのように埋めていくのか、冬期練習に向けてチームと個人が目標をしっかりと定めて基礎から取り組んでいきたい。



【成績】
東海高校駅伝
(男子の部)23位  2時間20分40秒(42.195km)

1区 西浦 巧 (U年) 区間20位  32分41秒
2区 濱口英太 (U年) 区間21位  10分23秒
3区 伊藤 潤(U年) 区間24位  27分15秒
4区 宮村英志(T年) 区間23位  28分13秒
5区 丸山正靖(5年) 区間20位   8分54秒
6区 浅野太心(T年) 区間21位  15分57秒
7区 橋爪直斗(T年) 区間24位  17分17秒







 平成29年度 三重県高校駅伝   乙部   2017/12/06(水)    HP
 11月13日に、三重県高校駅伝が秋晴れの中、三重高校〜赤滝バス停前折返しコースにて行われました。
男子29チーム、女子20チームが参加する中、男子チームは1区西浦君が区間3位の走りで流れをつくり、その後も上位争いで襷をつなぎ、2時間22分25秒で第5位の結果となり、目標にしていた東海高校駅伝への出場を果たしました。
女子チームは1区で13位でしたが、1年生が積極的な走りで頑張り、徐々に順位を上げ、11位でゴールしました。
今回の駅伝は、女子が記録の上では目標を達成したものの、男子に関しては、記録、順位とも目標には及びませんでした。
男子は三重で行われる東海高校駅伝があるので、県駅伝以上の走りができるよう、生活面、練習面を再度見つめ直し、しっかりと調整していきたいです。

成績】
三重高校駅伝
(男子の部)第5位 2時間22分25秒(42.195km)
1区 西浦 巧 (U年) 区間3位  33分24秒
2区 伊藤 潤 (U年) 区間4位  10分34秒
3区 浅野太心 (T年) 区間7位  28分06秒
4区 宮村英志 (T年) 区間5位  28分08秒
5区 丸山正靖 (5年) 区間4位  8分54秒
6区 濱口英太 (U年) 区間5位  16分47秒
7区 紀平 陸 (6年) 区間6位  16分32秒

(女子の部)第11位 1時間25分28秒(21.0975km)
1区 伊藤聖良(5年)   区間13位 24分21秒
2区 堀川亜美(4年)   区間12位 17分30秒
3区 川島千歩(T年)   区間6位  11分08秒
4区 早川奈那(V年)   区間15位 12分20秒
5区 川本菜月(U年)   区間10位 20分09秒





 日本ジュニア・ユース陸上競技選手権大会 東海高校新人陸上競技大会    乙部   2017/12/06(水)    HP
 10月21〜23日に日本ジュニア・ユース陸上競技選手権大会が瑞穂陸上競技場にて開催されました。台風の影響で風雨がひどい中、標準記録を突破した5年丸山君が400mHに出場しました。また10月28日〜29日には、第20回東海高校新人陸上大会が、新しくなった県営陸上競技場にて開催されました。この週も台風で2週にわたって悪天候の中での大会となりました。
9月に行われた県新人大会を勝ち上った合計7種目7人が出場し、丸山君が400mで5位、400mHで7位に入賞しました。
また他種目に出場した6人に関しても東海大会に出場した経験は大きく、次の総体や駅伝にむけて得たものは大きいと思います。
これから大舞台で結果を残せるよう、頑張っていきたい。

【成績】
・日本ジュニア・ユース陸上競技選手権大会
男子400mH    予選6位    丸山 正靖(5年)

・東海高校新人陸上競技大会
男子400m      決勝5位   丸山 正靖(5年)
男子400mH    決勝7位   丸山 正靖
男子1500m     決勝11位 西浦 巧(U年)
男子5000m     決勝16位 西浦 巧
男子4×400mリレー  予選4位   松葉 光(5年)、丸山 正靖、
那須 柾斗(5年)、上尾田 武蔵(T年)
男子4×100mリレー 予選7位   中島 稜太(U年)、松葉光
浅尾倫太郎、上尾田 武蔵
女子800m      予選8位 伊藤 聖良(5年)





 第56回県新人陸上競技大会   乙部   2017/10/10(火)    HP
 9月16,18日に、第56回新人陸上競技大会が三重交通Gスポーツの杜伊勢(補助競技場)にて開催されました。
今大会での6位までの入賞者は10月28、29日に同じく三重の新競技場(メイン競技場)にて行なわれる東海新人大会へと出場できます。
台風18号の影響で、16日は大雨、17日は延期となるような生憎の天候でしたが、新チームは各種目、好成績を上げてくれました。400mハードルで5年丸山君が全日本ジュニア・ユース選手権の標準記録を突破し、54秒01の好記録で優勝、また400mも最後の直線で競り勝ち、優勝。さらに4×400mでは1走松葉君、2走丸山君でリードを作り、3走那須君、アンカー上尾田君で逃げ切る理想的なレース展開で高田高校陸上競技部として初めてリレー種目で優勝しました。
この結果、丸山君は3冠を達成しました。他種目でも、U年西浦君が5000mで準優勝、1500mでも4位入賞、5年伊藤さんが粘り強い走りで800m3位入賞、4×100mリレーは4位入賞となり、合計7種目において東海新人大会出場の切符を手にしました。
この大会での経験を生かし、さらに良い結果を目標に東海新人大会や県駅伝にむけてしっかりと調整していきたいです。

【成績】
男子400mH    優勝    丸山 正靖(5年)
日本ジュニア・ユース選手権出場
男子400m      優勝    丸山 正靖(5年)
男子4×400mリレー  優勝    松葉 光(5年)、丸山 正靖(5年)、
那須 柾斗(5年)、上尾田 武蔵(T年)
男子5000m     準優勝 西浦 巧(U年)
女子800m      第3位 伊藤 聖良(5年)
男子1500m     第4位 西浦 巧(U年)
男子4×100mリレー 第4位   中島 稜太(U年)、松葉光(5年)、
丸山正靖(5年)、上尾田 武蔵(T年)
男子400m      第7位 松葉 光(5年)









 第5回全国高等学校陸上競技選抜大会 第60回東海陸上競技選手権大会   乙部   2017/09/12(火)    HP
 8月26日27日に、第5回全国高等学校陸上競技選抜大会が大阪のヤンマーフィールド長居にて、同日第60回東海陸上競技選手権大会が岐阜メモリアルセンターにて開催されました。
全国選抜では標準記録を突破した5年丸山君が300mハードル、6年野呂君が3000m障害に出場しました。両選手とも初めて出場する種目でしたが、積極的なレース展開で、特に丸山君は予選を突破し、B決勝に進出するなどの活躍をみせてくれました。
東海選手権に関しては、県予選を勝ちあがった男子1500m、4×400mリレーの2種目に出場し、6年紀平君が1500mにおいて中盤、先頭を引っ張るなど終始攻めのレースで、8位入賞を果たしました。4×400mリレーにおいても記録更新とはいきませんでしたが、大学、実業団選手と競うレースができた経験は大きいものでした。
この経験を活かし、他の選手も含めチーム一丸となって、9月16、17日に行われる新人戦に向けて頑張っていきたい。

【全国高等学校陸上競技選抜大会】
男子300mハードル   B決勝 第8位 丸山 正靖(5年)
男子3000m競歩     決勝 第12位   野呂 光希(6年)

【東海陸上競技選手権大会】
男子1500m   決勝 第8位 紀平 陸(6年)
男子4×400mリレー   予選   8位  松葉 光(5年)、浅尾 倫太郎(U年)、那須 柾斗(5年)、上尾田 武蔵(T年)









 第80回三重県選手権大会   乙部   2017/07/12(水)    HP
 7月8日〜9日に第80回三重県選手権が三重交通Gスポーツの杜伊勢(補助競技場)にて開催されました。
一般、大学生も参加する県内で一番レベルの高い大会で、8位までの入賞者は8月後半に岐阜で行われる東海選手権への出場権を獲得できます。
両日とも酷暑の中での大会となりましたが、V年岩瀬さんが5000m競歩で6年野呂君が3000m障害でどちらも準優勝、6年紀平君が1500mで4位入賞、4×400mリレーでは1年ながら積極的な走りで快走した上尾田君の活躍もあり6位入賞と4種目において東海選手権への出場を決めました。
東海選手権では、さらなる記録更新を目標に夏の走り込みを頑張っていきたいです。

成績】

女子5000m競歩    準優勝 岩瀬 映伊美 (V年)
男子3000m障害   準優勝  野呂 光希(6年)
男子1500m     第4位 紀平 陸(6年)
男子4×400mリレー  第6位  松葉 光(5年)、丸山 正靖(5年)、
那須 柾斗(5年)、上尾田 武蔵(T年)









 新チーム発足   乙部   2017/06/28(水)    HP
 6月23日に、陸上競技部ミーティングが行われました。
まず、はじめ東海総体出場者から結果報告、その後三年生から陸上競技部の3年間の思いや後輩へのエールを語ってもらいました。
1,2年の生徒は先輩の声を真摯に受け止め、これからの新チームに向けて気持ちを新たにしているようでした。
引退式の後、新キャプテン、各種目のリーダーの発表を行いました。
新チームのこれからに期待したいと思います。
*大会に出場する3年生は継続して練習を行います。

主将                    丸山 正靖(5年) 
女子主将 長距離女子リーダー          伊藤 聖良(5年)
副主将 駅伝主将、長距離男子リーダー      西浦 巧(U年)
副主将 短距離男子リーダー           浅尾 倫太朗(U年)
副主将 短距離女子リーダー           高山 みなみ(U年)
フィールドリーダー               前田 彩斗(U年)





 平成29年度 東海高校総体   乙部   2017/06/28(水)    HP
 6月16〜18日に、東海高校総体がパロマ瑞穂スタジアムにて開催されました。
3日間とも暑い中での大会となりましたが、V年岩瀬さんが5000m競歩において積極的なレース運びで6位入賞、また3000m障害で6年野呂君が自己ベストを10秒以上更新するなど、出場した全員が日々の練習の成果を発揮してくれました。
惜しくも自己記録に届かない種目もありましたが、この大会で経験できたものは大きく、三年生はこれからの進路にむけて、二年生は来年の三重県で開催されるインターハイ出場に向けて繋げて欲しいと思います。


【成績】

女子5000m競歩    決勝 第6位 岩瀬映伊美 (V年)(自己新)
男子3000m障害   決勝 11位  野呂光希(6年)(自己新)
男子5000m     決勝 14位 紀平 陸(6年)
男子4×400mリレー 予選5着   松葉 光(5年)、丸山正靖(5年)、
浅尾倫太朗(U年)、伊藤彰真(V年)(自己新)
男子1500m    予選6着 紀平 陸(6年)(自己新)









 平成29年度 三重県高校総体   乙部   2017/06/07(水)    HP
 5月26〜28日に、平成29年度三重県高校総体が三重交通Gスポーツの杜伊勢(補助競技場)にて開催されました。
1日目はあいにくの雨模様でしたが、6年紀平君が持ち味のスピードを生かし2位以下を突き放し1500mで優勝、5年丸山君が400mで7位入賞で波に乗り、2日目には、野呂君が3000m障害において5位で東海総体を決め、早川さんが400mハードルで8位入賞、3日目には岩瀬さんが5000m競歩で準優勝、紀平君が東海総体進出2種目目となる5000mで3位、男子マイルリレーも同じく3位、また八種競技で5年那須君が7位に入賞するなど5種目9人が東海総体への切符を手にしました。学校対抗の部でも男子トラックの部5位、総合でも8位の成績を収めました。
今大会では多数の選手が日頃の練習の成果を発揮し、自己新記録の目標数30を突破しました。
 6月16〜18日に愛知県の瑞穂陸上競技場で開催される東海総体では、記録、順位で結果が残せるようしっかりと調整していきたいです。
男子1500m     優勝  紀平 陸(6年)
女子5000m競歩    準優勝 岩瀬映伊美 (V年)
男子4×400mリレー 第3位   松葉光(5年)、伊藤彰真(V年)、
浅尾倫太朗(U年)、丸山正靖(5年)、
男子5000m     第3位 紀平 陸(6年)
男子3000m障害   第5位  野呂光希(6年)
男子400m      第7位 丸山正靖(5年)
男子八種競技      第7位  那須柾斗(5年)
女子400mH    第8位   早川 奈那(V年)
男子トラックの部 第5位
男子総合の部   第8位









 第47回三重県高校春季大会   乙部   2017/05/11(木)    HP
 5月6, 7日に、第47回三重県高校春季大会が三重交通Gスポーツの杜伊勢(補助競技場)にて開催されました。
1日目は中盤から激しい雨、2日目は風の強い中での大会でしたが、6年紀平君が後半驚異的な追い上げで1500mで優勝、5年丸山君が400mにおいて全国大会の標準記録を突破し、その勢いのまま準優勝、V年岩瀬さんが5000m競歩で同じく準優勝、V年早川さんが400mハードルで自己新を更新し4位、男子4×400mリレーで4位の入賞をしました。またT年生も積極的なレースをみせるなど、日頃の練習の成果をみせてくれました。
今の状態からさらに一段、二段階のレベルアップをはかり、県総体、東海総体で結果を残せるよう、しっかりと調整していきたいです。


男子1500m     優勝  紀平 陸(6年)
男子400m      準優勝 丸山正靖(5年)
女子5000m競歩    準優勝 岩瀬映伊美 (V年)
女子400mH    第4位   早川 奈那 (V年)
男子4×400mリレー 第4位   松葉光(5年)、丸山正靖(5年)、
                浅尾倫太朗(U年)、伊藤彰真(V年)









 平成29年度 国体一次選考競技会   乙部   2017/05/11(木)    HP
 4月15, 16日に、国体一次選考競技会が三重交通Gスポーツの杜伊勢(補助競技場)にて行われました。
両日とも気温の低い中での大会となりましたが、V年岩瀬さんが5000m競歩で準優勝、6年野呂君が少年3000mで4位、6年紀平君が同種目で6位と健闘しました。
また自己記録を更新する選手が複数でました。これからもっとスピード感を上げながら、5月の大会に向けてがんばっていきたいです。

女子5000m競歩    準優勝 岩瀬映伊美 (V年)
少年男子3000m   第4位  野呂光希(6年)
少年男子3000m   第6位  紀平 陸(6年)

 第41回 浜名湖一周駅伝競走大会   乙部   2017/02/06(月)    HP
 2月5日に、第41回浜名湖一周駅伝競走大会が細江中学校〜舘山寺温泉の浜名湖を一周するコースにて行われました。4年連続出場させて頂いていたこの歴史ある駅伝も今年で最後となります。
全国から多数の強豪校41チームが出場し、熱戦を繰り広げました。
雨が降りしきる天候の中、前半で5年紀平君、野呂君が良い流れをつくり、後半のメンバーに襷を繋げました。
起伏の激しいコースに苦しみ、去年の記録には及びませんでしたが、選手たちはこの大会で多くのことを学べたと思います。今の思いをしっかりと次に繋げられるよう練習に生かしていきたいです。



【成績】
浜名湖一周駅伝
(男子の部)34位  2時間22分34秒(42.3km)
 
1区 紀平 陸(5年)   区間31位 23分46秒
2区 濱口英太(T年)  区間34位 17分14秒
3区 野呂光希(5年)   区間21位 29分28秒
4区 野田理温(T年)   区間35位 34分02秒
5区 駒田楓太(U年)   区間33位 13分25秒
6区 伊藤 潤(T年)   区間34位 24分39秒









 第63回 鈴鹿市内駅伝   乙部   2017/02/03(金)    HP
 1月29日に、第63回鈴鹿市内駅伝が鈴鹿市駅〜鈴鹿市営陸上競技場(5区間19km)にて行われました。過去2度優勝させて頂いた歴史のあるこの駅伝も今大会で最後となります。今回はA,Bチームが長距離男女混合、Cチームが短距離で編成し、陸上部一丸となって襷を繋ぐことを目標に頑張りました。
寒さの厳しい中での大会となりましたが、5区野呂君の区間賞の活躍もあり
ファイナルにふさわしい走りを選手達はしてくれたと思います。
この勢いで一週間後の浜名湖一周駅伝やこれからのシーズンにむけて頑張っていきたいと思います。

鈴鹿市内駅伝
(一般の部)Aチーム 第11位 1時間5分10秒(19km)

1区 伊藤 潤   (T年)区間14位 14分40秒
2区 早川奈那   (U年)区間22位 11分35秒
3区 野田理温   (T年)区間10位 13分52秒
4区 岩瀬映伊美  (U年)区間17位 11分04秒
5区 野呂光希   (5年)区間 1位 13分59秒

(一般の部)Bチーム 第19位 1時間7分48秒(19km)

1区 駒田楓太   (U年)区間12位 14分38秒
2区 川本菜月   (T年)区間19位 11分24秒
3区 濱口英太  (T年)区間10位 13分52秒
4区 西村桃香   (5年)区間23位 11分41秒
5区 奥野喬士   (4年)区間21位 16分13秒

(一般の部)Cチーム 第24位 1時間10分58秒(19km)

1区 那須柾斗  (4年)区間26位 16分29秒
2区 丸山正靖  (4年)区間 7位  9分43秒
3区 小西健太  (T年)区間21位 15分21秒
4区 和田翔吾  (5年)区間19位 11分08秒
5区 山本拓実  (U年)区間26位 18分17秒









 平成28年度 冬期合同合宿   乙部   2017/01/13(金)    HP
12月23〜26日に、U−19ジュニア東海・近畿強化合宿が静岡県掛川市のエコパスタジアムにて行われ高田高校から4年丸山君が参加しました。
また12月26日〜29日には紀伊長島にて県内外から集まった15校約400人による冬期合同合宿が行われました。
合宿のテーマを突破力と位置づけ、自分の殻を破る強さを持つことを目標にしました。生徒は、各パートに分かれ真摯に練習に取り組んでいました。      
4日間の合宿で学んだことを、自分にしっかりと生かせれるように頑張って欲しいです





 平成28年度 東海高校駅伝競走大会   乙部   2016/12/19(月)    HP
 東海高校駅伝競走大会は11月27日、岐阜県庁を発着点とするコース(岐阜県庁〜羽島市2往復)で開催され、各県大会6位までの24校が参加しました。
レースとしては、紀平君の積極的な走りなどもあり、前半で流れをつくったのですが、後半粘ることができず22位の結果となりました。
今回の大会では、多くの課題を見つけることができました。
この結果を真摯に受け止め、これからのトラックレースや駅伝にむけて練習に励んでいきたいです。

【成績】
東海高校駅伝
(男子の部)22位  2時間18分16秒(42.195km)

1区 野呂光希(5年) 区間21位  32分13秒
2区 丸山正靖(4年) 区間21位  9分26秒
3区 紀平 陸(5年) 区間14位  25分28秒
4区 西浦 巧 (T年) 区間23位  27分13秒
5区 濱口英太 (T年) 区間22位  9分52秒
6区 駒田楓太(U年) 区間24位 17分17秒
7区 野田理温(T年) 区間21位 16分47秒







 平成28年度 三重県高校駅伝   乙部   2016/11/17(木)    HP
 11月13日に、三重県高校駅伝が秋晴れで気温が高い中、三重高校〜赤滝バス停前折返しコースにて行われました。
男子32チーム、女子18チームが参加する中、男子チームは1区野呂君が区間5位の走りで流れをつくり、その後も4区紀平君の区間2位の快走もあり、2時間20分32秒で第4位の結果となり、目標にしていた東海高校駅伝への出場を果たしました。
女子チームも1区の伊藤さん、2区の岩瀬さんでよい流れをつくり、鏡さん、川本さんがしっかりと襷を繋ぎました。アンカーは去年も5区を走った西村さん。積極的な走りで順位を2つ上げ、全員駅伝で目標にしていた8位入賞を果たしました。
今回の駅伝は男女とも順位の上では、目標を達成することができました。
ただ、記録の面では目標記録に及ばず、一人一人の走力の向上がこれからの課題となりました。
男子は11月27日に岐阜県で行なわれる東海高校駅伝への出場を手にしたので、チーム記録の更新を目指して、しっかりと調整していきたいです。
【成績】
三重高校駅伝
(男子の部)第4位 2時間20分32秒(42.195km)
1区 野呂光希(5年)  区間5位  32分56秒
2区 濱口英太 (T年)  区間5位  10分35秒
3区 西浦 巧 (T年)  区間5位  26分57秒
4区 紀平 陸(5年)  区間2位  26分55秒
5区 丸山正靖(4年)  区間6位  9分05秒
6区 野田理温(T年)  区間11位 16分54秒
7区 駒田楓太(U年)  区間13位 17分10秒

(女子の部)第8位 1時間23分27秒(21.0975km)
1区 伊藤聖良(4年)  区間10位 23分28秒
2区 岩瀬映伊美(U年) 区間8位 16分37秒
3区 鏡 優衣(U年)  区間8位 11分48秒
4区 川本菜月(T年)  区間6位  11分43秒
5区 西村桃香(5年)  区間8位 19分51秒









 平成28年度 三重県高校駅伝   乙部   2016/11/17(木)    HP
 11月13日に、三重県高校駅伝が秋晴れで気温が高い中、三重高校〜赤滝バス停前折返しコースにて行われました。
男子32チーム、女子18チームが参加する中、男子チームは1区野呂君が区間5位の走りで流れをつくり、その後も4区紀平君の区間2位の快走もあり、2時間20分32秒で第4位の結果となり、目標にしていた東海高校駅伝への出場を果たしました。
女子チームも1区の伊藤さん、2区の岩瀬さんでよい流れをつくり、鏡さん、川本さんがしっかりと襷を繋ぎました。アンカーは去年も5区を走った西村さん。積極的な走りで順位を2つ上げ、全員駅伝で目標にしていた8位入賞を果たしました。
今回の駅伝は男女とも順位の上では、目標を達成することができました。
ただ、記録の面では目標記録に及ばず、一人一人の走力の向上がこれからの課題となりました。
男子は11月27日に岐阜県で行なわれる東海高校駅伝への出場を手にしたので、チーム記録の更新を目指して、しっかりと調整していきたいです。
【成績】
三重高校駅伝
(男子の部)第4位 2時間20分32秒(42.195km)
1区 野呂光希(5年)  区間5位  32分56秒
2区 濱口英太 (T年)  区間5位  10分35秒
3区 西浦 巧 (T年)  区間5位  26分57秒
4区 紀平 陸(5年)  区間2位  26分55秒
5区 丸山正靖(4年)  区間6位  9分05秒
6区 野田理温(T年)  区間11位 16分54秒
7区 駒田楓太(U年)  区間13位 17分10秒

(女子の部)第8位 1時間23分27秒(21.0975km)
1区 伊藤聖良(4年)  区間10位 23分28秒
2区 岩瀬映伊美(U年) 区間8位 16分37秒
3区 鏡 優衣(U年)  区間8位 11分48秒
4区 川本菜月(T年)  区間6位  11分43秒
5区 西村桃香(5年)  区間8位 19分51秒









 第19回東海高校新人大会   乙部   2016/11/09(水)    HP
 10月29日〜30日に、第19回東海高校新人大会が、瑞穂公園陸上競技場にて行われました。9月に行われた県新人大会を勝ち上った6種目6人が出場し、5年野呂君が5000mで7位入賞、U年岩瀬さんが5000m競歩で自己ベストを1分以上更新するなど、練習の成果を発揮してくれました。
また他種目に出場した4人に関しても東海大会に出場した経験は大きく、次の総体や駅伝にむけて大きな刺激を受けました。
この大会で得たものを、自分とチームの結果に生かせるように頑張って欲しいです。



【成績】
男子5000m     第7位     野呂 光希  (5年)
女子5000m競歩    第10位   岩瀬 映伊美 (U年)
男子1500m     予選7着    紀平 陸   (U年)
女子400mH    予選5着     早川 奈那  (U年)
男子400m     予選5着    丸山 正靖  (4年)
女子800m     予選8着    伊藤 聖良  (4年)









 第55回三重県高校新人大会   乙部   2016/10/18(火)    HP
 9月17,18日に、第55回新人陸上競技大会が三重交通Gスポーツの杜伊勢(補助競技場)にて開催されました。
今大会での6位までの入賞者は10月29、30日に瑞穂公園陸上競技場(愛知)にて行なわれる東海新人大会へと出場できます。
新チームになって初めての高体連の大会でしたが、5年野呂君が安定した走りで5000mを準優勝、U年早川さんが400mHにおいて積極的な走りで同じく準優勝するなど、6種目6人が粘り強い走りで東海への切符を手にしました。
また、400HでU年山本君が8位入賞するなど他種目においても自己記録を多数突破することができました。
ただ、あと一歩で東海には手に届かなかった種目もあり、勝負強さに課題も残りました。
この大会での経験を生かし、東海新人大会や県駅伝にむけてしっかりと調整していきたいです。

男子5000m   準優勝  野呂光希(5年)
女子400mH       準優勝   早川奈那(U年)
女子5000m競歩     第5位  岩瀬映伊美(U年)
女子800m        第6位  伊藤聖良(4年)
男子400m       第6位 丸山正靖(4年)
男子1500m       第6位 紀平陸(5年)
男子400mH       第8位  山本拓実(U年)







 第79回三重県選手権   乙部   2016/07/27(水)    HP
 7月9日〜10日に第79回三重県選手権が三重交通Gスポーツの杜伊勢(補助競技場)にて開催されました。
一般、大学生も参加する県内で一番レベルの高い大会で、V年愛敬君が男子400mで高田高校記録となる48秒98で快走し、東海選手権への切符を手にしました。
また、V年川出さんが100mで念願の12秒台を突破するなど、三年生を中心に記録を更新することができました。
愛知県で行われる東海選手権では、さらなる記録更新を目標に調整していきたいです。





 平成28年度 東海高校総体   乙部   2016/07/27(水)    HP
6月17〜19日に、東海高校総体が岐阜メモリアルセンター長良川競技場にて開催されました。
天候が安定しない中での大会となりましたが、
V年愛敬君が800mを自己新記録(1分56秒18)で快走し、4年丸山君が初めての東海総体ながら49秒台(400m)で走るなど日々の練習の成果を発揮してくれました。
他種目についても、惜しくも自己記録に届きませんでしたが、この大会で経験できたものは大きく、各選手のこれからへの目標へと繋げて欲しいと思います。


【成績】

男子400m      予選4位 丸山正靖(4年)
男子800m       予選5位 愛敬虎之介(V年)
男子4×400mリレー 予選6位  刀根拓也(V年)、丸山正靖(4年)、
伊藤彰真(U年)、愛敬虎之介(V年)
男子走幅跳   18位  仲村快太(6年)









 平成28年度三重県高校総体   乙部   2016/06/15(水)    HP
 5月28〜31日に、三重県高校総体が四日市市中央緑地陸上競技場にて開催されました。
天候が日にちによって変わるコンディションでしたが、4年丸山君が400mで、V年愛敬君が800m、6年仲村君の走幅跳、さらに男子4×400mリレーで東海総体への切符を手にしました。
また、多くの選手が自己記録を突破する活躍をみせてくれたり、
あと一歩で東海大会には手に届かなかった種目もありましたが、これからの可能性を感じさせる競技もたくさんありました。
 6月17〜19日に岐阜県の岐阜メモリアルセンター長良川競技場で開催される東海総体では全員が自己新記録を突破できるよう、しっかりと調整していきたいです。



男子4×400mリレー 第4位  刀根拓也(V年)、丸山正靖(4年)、
伊藤彰真(U年)、愛敬虎之介(V年)
男子400m      第6位 丸山正靖(4年)
男子800m       第6位 愛敬虎之介(V年)
男子走幅跳   第6位  仲村快太(6年)
女子七種競技   第6位  林百香(V年)
女子5000m競歩    第7位 岩瀬映伊美 (U年)









 第46回三重県高校春季陸上競技大会   乙部   2016/05/13(金)    HP
 5月7, 8日に、第46回三重県高校春季大会が四日市市中央緑地陸上競技場にて開催されました。
1日目は午前中肌寒く、2日目は逆に朝から暑い天候でしたが、4年丸山君が高校1年生ながら400mで準優勝、V年愛敬君が同種目で4位、男子4×400mリレーで4位、5000m競歩でU年岩瀬さんが自己記録を大幅に更新し5位、800mで愛敬君が6位入賞、また1500mで5年紀平君が積極的な走りで初めて決勝に進出するなど、練習の成果を発揮してくれました。
3週間を切った県総体で出場者全員が自己新記録を更新できるよう、頑張っていきたいです。


男子400m      準優勝 丸山正靖(4年)
男子400m       第4位 愛敬虎之介(V年)
男子4×400mリレー 第4位   松葉光(4年)、丸山正靖(4年)、
               刀根拓也(V年)、愛敬虎之介(V年)
女子5000m競歩    第5位 岩瀬映伊美 (U年)
男子800m      第6位  愛敬虎之介(V年)









 第40回 浜名湖一周駅伝競走大会   乙部   2016/02/08(月)    HP
 2月7日に、第40回浜名湖一周駅伝競走大会が細江中学校〜舘山寺温泉の浜名湖を一周するコースにて行われました。全国から多数の強豪校が出場し、熱戦を繰り広げました。
今回の駅伝が3年生にとって高田のチームでは最後の駅伝となり、思いのこもった襷を懸命に繋いでいきました。去年の記録の更新を目標に頑張りましたが、起伏が激しいコースに苦戦し目標記録には届きませんでした。大会終了後、選手たちからより積極的な姿勢で練習や大会に臨んでいくという覚悟を聞きました。レベルの高い本大会での経験をしたこれからの彼らに期待したいです。


【成績】
浜名湖一周駅伝
(男子の部)35位  2時間20分48秒(42.3km)
 
1区 愛敬虎之介(U年)  区間37位 24分29秒
2区 松島 奨(V年)  区間37位 17分30秒
3区 松石啓輔(V年)   区間24位 29分16秒
4区 野呂光希 (4年 )  区間34位 32分09秒
5区 紀平 陸(4年)   区間21位 13分08秒
6区 西川万葉(U年)   区間37位 24分16秒







 第62回 鈴鹿市内駅伝   乙部   2016/02/08(月)    HP
 1月24日に、第62回鈴鹿市内駅伝が鈴鹿市駅〜鈴鹿市営陸上競技場(5区間19km)にて行われました。風も強く寒さの厳しい中での大会となりましたが、3区紀平君の区間賞の活躍もあり一般の部でAチームが優勝、Bチームが8位入賞と好成績を残すことができました。女子のみで組んだCチームも襷を繋ごうと懸命に走りました。
優勝したこの勢いを次の駅伝やロードレースでも発揮していきたいです。

鈴鹿市内駅伝
(一般の部)Aチーム 優勝 1時間2分30秒(19km)

1区 愛敬虎之介 (U年)区間5位 15分18秒
2区 紀平 陸  (T年)区間1位  9分47秒
3区 西川万葉  (U年)区間7位 13分57秒
4区 駒田楓太  (T年)区間3位  9分38秒
5区 松石啓輔  (V年)区間2位 13分50秒

(一般の部)Bチーム 第8位 1時間7分47秒(19km)

1区 宮原颯志朗 (5年)区間7位  13分53秒
2区 丸山正靖  (3年)区間3位  10分10秒
3区 乙部佑真 (U年)区間5位  13分48秒
4区 刀根拓也  (U年)区間5位   9分51秒
5区 山本佳那  (V年)区間14位 18分05秒

(一般の部)Cチーム 第19位 1時間19分43秒(19km)

1区 西村桃香(4年) 区間19位 20分18秒
2区 伊藤聖良(3年) 区間13位 11分36秒
3区 岩瀬映伊美(T年)区間19位 17分35秒
4区 藤谷麻由(5年) 区間17位 11分46秒
5区 田矢聖乃(U年) 区間16位 18分28秒









 平成27年度 冬期合同合宿   乙部   2016/02/08(月)    HP
 12月24〜27日に、U−19ジュニア東海・近畿強化合宿が静岡県掛川市のエコパスタジアムにて行われ高田高校からU年愛敬君が参加しました。
また12月26日〜29日には紀伊長島にて県内外から集まった15校約400人による冬期合同合宿が行われました。
今回の冬期合宿のテーマを考動力(考えて行動する力)と位置づけ、自立する力を高めていくことを目標にしました。        
4日間ではありましたが、この合宿で学んだことは、とても大きかったと思います。一人一人がしっかりと目標を持って頑張っていきたいです。







 第64回 東海高校駅伝   乙部   2015/12/01(火)    HP
 東海高校駅伝競走大会は11月22日、静岡県掛川市のエコパスタジアムを発着点とするコースで開催され、各県大会6位までの24校が参加しました。
レースとしては、エース松石君が1区で流れをつくり、2区より襷を懸命に繋いでいきましたが、静岡の上り下りの激しいコースに苦戦し、目標タイムには届かず、23位の結果となりました。
この駅伝で選手は多くのことを学べたと思います。
結果を真摯に受け止めて、これからしっかりと練習に励んでいきたいです。

【成績】
東海高校駅伝
(男子の部)23位  2時間20分54秒(42.195km)

1区 松石啓輔   (V年)区間16位 32分12秒
2区 愛敬虎之介 (U年)区間19位  9分41秒
3区 野呂光希   (4年)区間22位 27分09秒
4区 松島 奨   (V年)区間24位 28分13秒
5区 宮原颯志朗 (5年)区間21位  9分32秒
6区 乙部佑真   (U年)区間24位 16分52秒
7区 西川万葉   (U年)区間23位 17分15秒








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